記事タイトル:立ち直るため4 |
過保護 これには、自覚がないから困った とにかく、可愛い子供に何かあってはいけナイト 先へ先へと心配し、転ばぬ先の杖どころか 転ばぬ先の大木へと、なっていたことに気がつく 忘れ物をしないように、すべて私が整える 朝起きるまで、何回でも起こす 聞かれたことに、子どもより先に答える等 忘れ物をして、恥ずかしい思い、困った感覚 これが分かれば、次は気をつけよと思う でも、私がやっていると、お母さんのせいだ・・・ 起きれなくて遅刻して、恥ずかしかったり、嫌な思いをすれば 今度からは気をつけよ でも、お越し続ければ、自覚無くイツまでも、自分で起きようとしない 出来るであろうことを、先へ先へ、用意ばんたん整えてしまえば 子どもが、自分から気をつけることを経験させず 恥ずかしい思いも、小さなうちに沢山すれば、大きくなってから 気をつけるように、自分で気をつけるように なることを、妨げていた 何もかもしてあげることが好いことだと、思っていたけれど そうではなかった それは子どもの、成長を妨げることだった だから少し距離をとり、見守るように心掛ける様にした[2007/10/23 05:57:27]