記事タイトル:お互いが責任を認め合う 


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お名前: ひろき母   
もう出遅れの感がありますが、
一教師さんありがとうございます。記事の中に、今ピンポイントに感じることがありました。

『一人一人の個性は尊重されつつ、一人一人が全体の一員であることや、全体の為に役立つ一人である意識を育てることを忘れてはいけないと言うことです。』

このことは、頭ではわかっていても、ときどきそのバランスを崩すことがあります。

社会の中で、何かをしていくことの葛藤がときにありますが
いつも、おっしゃってくださったことを意識し、どちらの自分も伸ばしていけるようにバランスのよい人間になりたいです。

子供も大人も、それが成長の鍵だと感じます。

お互いにがんばりましょう。
[2008/02/16 11:41:40]

お名前: 宮本(愛知)   
教育は、先生を非難して変えて行こうとするより、
先生と親御さんが協力して、
子どもの未来を考えていくほうが、
もっともっといい子が伸びて行くと思います。

文句ばっかり言う、
とんでもなく自己中心的な親が多いですよね。
(私も長田塾で学ぶ以前は、先生に多くを求め、
満たされないと、悪口を言っていました。恥ずかしい・・・)
[2008/02/14 23:09:34]

お名前: 一教師   
たった一日でこんなにご意見を頂けるなんて、感謝感謝です。
それともう一つ。改行させないと、読みにくくなっちゃうんですね。
自分の投稿を見て、これからは気をつけます。

教師の世界も、いろいろな人がいます。結局保護者も教師もいろいろな人がいるってことでしょうね。
ある研修で、「みんな違ってみんな良い」のフレーズに陶酔しすぎて、そこから抜け出そうとしない教師がいることの問題を指摘されたことがあります。
「みんな違ってみんな良い」を「自分勝手で良い」というような解釈に結びつけてしまうことの危険性です。
一人一人の個性は尊重されつつ、一人一人が全体の一員であることや、全体の為に役立つ一人である意識を育てることを忘れてはいけないと言うことです。

「自分さえよければそれで良い」では、何も産みやしないでしょう。
教師も保護者もそして子供もお互いに助け合っているってことを忘れちゃいけないなって思います。

書き込みをいただき、また、自分の励みにもなりました。ありがとうございます。
[2008/02/14 22:48:52]

お名前: みつ   
一教師さん、投稿ありがとうございます。

先生の下記のサイト、見せていただきました。

http://www11.plala.or.jp/n-kyouiku/

現場の先生からの熱い思いが伝わってきます。
[2008/02/14 15:24:43]

お名前: 克典 母   
非難していても何も始まらない。
私も強く共感します。

自分が何をするか、
自分に何ができるか。

葛藤も、誤解も、失敗もありますが、
そんな姿も堂々と示せる大人でありたいと思います。
[2008/02/14 05:49:50]

お名前: 谷川 母   
先生、書き込みありがとうございます。

同感です。
子どもの教育は、家庭と学校と社会が協力していかなければ、できません。
そして、子どもの時代は特に、家庭でのしつけと、
学校での教育が中心となるのは、当然のことと思います。
その上で、地域や社会との関わりが、親や教師も含めて、あるのではないでしょうか。

だから、それらをうまくかみ合わせてお互い、いい教育力を発揮させるためには、
まずは、互いに感謝し、尊重し合うこと。
人を恨んだり非難しているようでは、無理どころか、むしろマイナスの方向へ向かうばかりです。
「モンスター・ペアレント」も、元はといえば我が子可愛さから発しているのでしょうけれど、
結果は将来必ず逆の方向へと進んでしまうのですから、絶対いいことありません。

そもそも、ガミガミ文句言うばかりで、自分は何もやらない人とか、
批判を恐れ、腰が引けて、逃げてばかりいる大人のいうことなんて、
子ども達(誰)だって、聞きたくないですよね。
あたり前のことをあたり前に、悪いことは悪いと、
ビシッと叱ってくれる大人の言うことなら、聞こう、ついて行こうって、
思うんじゃないでしょうか。

親も先生も、世の大人達も、
自分も含めて、一人ひとりが、もっとガンバローよ!! って思います。
[2008/02/14 03:04:00]

お名前: 一教師    URL
 始めまして。ネットサーフィンをしているうちに、ここのHPを拝見させて頂きました。今、学校も家庭もお互いに非難し合うよりも、まず自分達それぞれの在り方・子供への接し方に問題がないかどうか、あれば隠さず正面から向き合い変えていくこと、難しければ正直に腹を割って話し合い解決策を練ることが、他の誰でもなく、子供にとって大切だと考えています。
 社会が悪いだの、○○が悪いだの非難していても何も始まらない。まずは、自分がどうするか、何をするかだと思っています。私なりに、今の教育をより良くする為にと、現場教師という視点でHPを開設しています。教師としての立場だけでなく、自分自身親としての立場も含め、いろいろ考えを出しているつもりです。
 皆さんにどう思われるかわかりませんが、よろしければご意見頂ければと思います。

 家庭教育に負けないように学校教育も再生しきたいです。
[2008/02/13 21:11:12]

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