記事タイトル:あの頃は立場が逆転 |
スクールカウンセリングを受けに、 私が中学校へ通っていました。 私の出勤後、もしかして、登校してるかな・・ 淡い期待を抱いて、息子の下駄箱を覗くのが癖になっていました。 あったのは、いつも上履きばかり。 カウンセリングに通っている間に、運動靴が入っていた事は、 一度もありませんでした。 ここに、運動靴が入ったのは、 長田百合子先生が、学校訪問をして下さった、 翌日からでした。[2007/11/03 06:06:01]
家に帰ってきたときに、玄関開ける手が、重たかった 無いはずの靴がそこには、動かさずにず〜〜っとそこにある 寝ているのか、おきているのか、ドキドキしながら玄関を開けた 学校へ行かない子どもが家にいる おかしなことばかりだった[2007/11/01 20:55:16]
娘が不登校の頃は、母親の私が娘に 「行ってきます」「ただいま」と言っていた。 本当は「行ってらっしゃい」「おかえり」と 言いたかったのに。 あの頃は、おかしな事がいっぱいだった。[2007/11/01 20:16:52]