記事タイトル:預かるほうが 


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お名前: 松岡   
克典母さん
大変な経験をされたんですね。
天地がひっくり返るような思いだったのでしょう。
大事に至らなくてよかったですね。

一人の人間を預かるのは、大変なこと。
長田塾では、子どもを24時間預かっていただいている。
それも、問題を持った子どもばかり。
先生方には、本当にご苦労をおかけしています。
[2007/11/13 16:08:57]

お名前: 克典 母   
保育園で仕事をはじめて、三年目の頃。
二十代前半。
翌年、結婚が決まっていた、幸せな頃です。

プール上がりの子どもが、足を滑らせ、後頭部を打ちました。
私のクラスの園児です。

その後、明らかに様子がおかしくなり、救急病院へ連れて行きました。
積み木が崩れる音・・が聞こえました。

待合室で、ウトウト眠る、その子を膝に、
(私の責任だ。一生、償っていこう。
私は、命を預かっているのだ。恐い。
この仕事はもう辞めよう。結婚もやめよう)
と、凍りつくような心で思ったのを、はっきり覚えています。

診察、検査の結果は、
赤ん坊の頃、もっと激しく頭を打ち、乱れた脳波が、今回の打撲で表に出た・・
というもので、
放っておいたら、もっと大変な事になっていた。
治療の必要性が今回の事でわかり、かえって幸いだった。
と言われました。

大事に至らなかったものの、私の管理不足は明らかでした。

仕事は辞めず、結婚も予定通りしましたが、
仕事に対する考え方が、大きく変わった出来事でした。

寮でお世話になる息子。

お預けする時、長田百合子先生が言われた言葉は、何時も心にあります。

人の子どもを預かる。
訓練しながら、預かって頂いている。
親として、その意味を深く考えます。
[2007/11/13 06:24:36]

お名前: あらき   
部活の試合のとき、
場合によって、親が交代で、子ども達をのせ
送り迎えをする

わが子を含め4,5人乗せる
普段の運転より、とっても緊張する
この子達が無事に家に着いて当たり前
絶対もしもが、あってはいけない

命を預かって運転するのだから
当たり前か

預かることって大変なんだと
短い時間でも感じました
[2007/11/13 05:39:45]

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