記事タイトル:過干渉 |
過干渉によって育った子は 何もかも、お膳立てされ、与えられることになれてしまい 自分が何をしていいのか、分からず 自分が好きなことはなんなのか、わかんなくなってしまう 心のもやもや、 自分がしたいこと好きなこと、嫌なこと 嫌な理由さえ分からない それを、どう伝えていいのかもわかんない こうよね、そうよねと 自分で話さなくても、代弁してくれる人がいたから 遠足へ行くとき お菓子を買って、かばんにつめてワクワクする でも、準備万端整えられ、行くだけになっていたら ワクワクしない気がする 水が、蛇口から出続けている もったいないからスグに止める でも、いつも誰かが、何かをしてもらうのが当たり前に育った子は 止めることも、、気がつかない 誰かがしてくれるから、自分がする事じゃない もったいないとも、思わない 社会の中では、これでは通らない 自分で考えて動く 小さな頃からの、練習が必要でした 経験を通して大きくなるのだから[2008/04/21 05:36:49]