記事タイトル:口うるさい 


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お名前: あらき   
子どものころ
親によく言われたのは
箸の持ち方、靴をそろえる、女の子がそんなことしてはいけない等など
何回も言われ、分かってるうるさいなあ
と、思っていた。
だけど、社会にでてから、役に立つことが多かった
生活面では言われることは多かったけど
勉強のこととか、学校での事細かなことを
聞かれたような覚えはないなあ

躾
これは親の仕事なんだよなあ
生活を一緒にしていて、気がつくことは多いし
口うるさくされて嫌な思いが、あったから
ツイツイ子どもに嫌われたくないからと
まっこれくらい、自然に覚えるでしょって
簡単に考えていたら、大きな間違いでした。
何回も言われていたから、自分は覚えたってことを忘れてる
親に感謝するって言うのもなかなか出来ないけど
あの口うるさかったお陰で、社会の中で、最低限のマナーが出来
あまり、恥をかかずに、済んだよなあと
随分年を取ってから気がついた・・・・いや、お恥ずかしい・・

躾も、薫陶なんだなあ
スグに結果は出ないけど
しみこんで、行くから、身につくんだなあ

地べたなんかに座ると
服汚れるし、腰が冷えるし、ミットもないし
通行する人の邪魔になる
躾が出来ていれば、邪魔なトコには、座んないだろうな〜
[2008/05/18 05:39:52]

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