記事タイトル:立ち直るため8 |
超母子密着。 子どもと離れられなくて、仕事も辞めました。 子どもの事を何より一番に考える私は、母の鏡…と自負していました。 いつか離れるなんて当たり前の事すら、頭に浮かぶ事なく… 長田百合子先生に出会って指摘された時は、他の子とかなり遅れをとっていました。[2007/10/28 18:02:10]
子どもは可愛い 可愛くて、手元から放したくないときもあったり 言う事を聞かなくて当たり前なのだが、それも嫌なことで どこかで、子どもは思い通りになるもんだと、思っていた 子どもには、子どもの人生が なんていうのは、もっと大きくなってからのことで 小さなうちは、親が決めていけばいいと思っていた 子どもには子どもの、性格があるし やりたい遊びも、親とは違う 私のものだ、と決めこみ 操り人形にしようとしていたのは 大きな間違いで、 子どもは授かりものであり 子どもは、預かりものであり 社会の中で、生きることが出来るようにして 社会へ返す 子どもとの距離 そんなことを意識してみる[2007/10/28 05:24:48]