記事タイトル:一番は子ども |
子どもは母親が育てるべきと夫の両親に言われ、また夫も 働きに出なくても子育てをしっかりやって欲しいという考えでした。 そして、子どもが一人、二人、三人と増えるたびに、だんだん家の中が、 子ども中心になっていきました。 子ども、子どもと子どもを待たせないように、困らせないようにと、朝から 布団も上げずに子どもに付き合って、無理して合わせていました。 (敷きっぱなしという日も何度もありました) 夜も、夫が帰宅しても子どもを本を読み聞かせてから、寝かしつけるまで 待って貰ってから、夕飯にしていました。 <家の中で一番は子ども>という最悪の状態を作っていたのは、誰でもない、 この私でした。[2008/02/08 22:43:08]