スクールカウンセラーに相談して
‘家から一歩も出ない、先生どころか友達とも一切会わない・・
こんなケースは、初めてです。
引きこもりに発展していく可能性があります。’
と、険しい顔で言われ、
遊びでも何でもいいから誰かと接触を持って欲しかった。
でも、人と会えるようになることが解決ではありませんでした。
目の前のことに対応していくのではなく
問題の根を探さなくてはいけませんね。

[2007/10/11 19:45:45]

不登校になったばかりのときは、
外で知っている子とあったりすると、やはり隠れたりして
自分のしていることが恥ずかしいと思っていた息子。
それも受け入れた事で、息子自身も
自分のしていることが、恥ずかしいということすら
どこかにいってしまい、不登校がどこか当たり前のようになっていってしまった。
友達も毎日遊びに来ていた。
周りからは、外で元気よく遊べるうちはいいんだよ、
という言葉を鵜呑みして、喜んでいた私もいた。
でも、やっぱりそんなのおかしいよ、というのが心のどこかで思って
すっきりしなかった。
気を使っていた自分がいたし、弟たちも
それで納得なんてしていなかったから。

[2007/10/10 21:01:49]

親は何とかして学校へと思いあの手この手を考えた
教育相談へ行き、カウンセラーに相談
まあ、大人しい子だから、気が済むだけ家に居れば、其のうち
行くようなるでしょう、好きなようにさせてあげてください
別のカウンセラーにも行ってみた
答えは同じ、
少し疲れているみたいだから、家で休ませて上げて
息子は義務教育中です
行かなくていいの？好きな様にって、どうすればいいの？
数々の疑問はあったけれどそれに対する答えはくれなかった
好きなようにねえ
欲しがるゲームを与える、朝起こさない、行きたい所へ連れて行く
等など、普通のときはしないであろうことを続けていた
昼夜逆転、ゲームばかり運動しない、
色は白くないり、成長期だというのに背は伸びない
時々来てくれる、友達と、たまに外へ遊びに行き
他の同級生とも遊んでいたときもあった
でも、これが本当は怖いこと
学校へまともに行っていないのに、同級生と平気で遊ぶ
えっいいじゃないの、外で友達と遊ぶんだから
と思ってはいかんです
自分が仕事を長期休んで、遊びに出たとき、会社の人に会ってしまったら
想像してください、気まずくて、隠れようと思いませんか
それが無いほど幼いのです
親もそこに、なかなか気がつけなかったのです

[2007/10/10 05:51:10]