記事タイトル:ゾンビだった息子21 |
息子の様子を心配して電話をして下さった担任の先生に息子が家を出たことを 知らせると担任は教務主任に教務主任は校長先生に連絡が行き学校では 大騒ぎになってしまいました。 担任の先生はもしかの事があってはいけないと何度も家に電話をして 下さいました。 でも、日にちが変わっても帰って来ません。 心配してくださる先生に 「先生大丈夫です。不登校をやって自分に逃げる子はもしかの事なんて ありませんから。」と言い何かあったら連絡るすることにしました。 夜中の2時か3時頃息子の部屋の様子を見に行くと押入れが少し開いていて その中で寝ている息子を発見しました。 家を出たはいいけど行くところがなかったのでしょう。 もちろん次の日は学校へ行きました。 学校に行くと反省文を書き、3日間の謹慎処分が言い渡されました。 最後のインターハイ(全国高校馬術大会)予選の1週間と少し前の出来事でした。[2007/11/03 21:16:58]