記事タイトル:立ち直るため |
長男のことは自分が原因ではないと思いたかった。 いろいろと原因さがしをした。 どこかで分かっていたけれど、認めたくなかった。 でも、一番恐れていたことを言い当てられた。 膿を出してもらったように、ある意味すっきりした。 子どもを抱いて育てなければならない時に、 長男だからとしっかりさせようとしていた。 見守る時期に、いろいろと口出しをしていた。 「《親の無自覚》という根本的な問題」が長男を引きこもりにしたことを 認識した。[2007/10/21 20:59:34]
子どもを寮へ、託し 親は親でただ待つのでなく、反省をしながら 変われるように、長田塾で、勉強会です 相談室へ行ったとき、まず先生から言われたのは 過管理、過干渉、過保護だったこと そして私が、旦那さんより、自分が偉いと思っていたことに間違いがある そんなに口を出さなくても、子どもは動くし あんた一人で、出来ないことを、旦那が助けてくれることに、感謝が無い わがままで、子ども旦那を振り回して来たんじゃないか 的中でした 人間本当のことはあまり言われたくないモンですが すっぱりと原因を言い当てられ、思い当たることばかり でも、体のいい言葉と違い、本音で語られる言葉は耳にしっかり入ってきました さあ、染み付いたわがままを どうとっていくか 前を向き始めた息子同様、親も動き始めるのでした[2007/10/20 06:17:16]