記事タイトル:立ち直るため3 |
過干渉 学校から帰ってきた子どもに 今日はどうだった、宿題は、などなど 質問を続けた 其のときの、子どもの態度に目を向けることなく 子どものことは、すべて知っておくことがいいことだと 思っていた でも、子どもからすれば 嫌なことがあって、帰りながら、気持ちが落ち着いていたのかもしれないのに また、親に聞かれ、答えないことも出来なくて 嫌なことを思い出しながら、話をする・・・ 学校でこんなことがあったと、話したいときは 子どもからしてくる もし、きょう意地悪されたと聞いても、どうすることも出来ない だって子ども同士のことだから 些細なことでも、大げさに言うのが子どもだし 大人が出て、大きなことにしてしまったら こどものためと思ったことが、逆になってしまったら 子どもから話したくなければ、無理に聞くのはやめよう 目を掛けて様子を見ることを心掛けるようにし始めた[2007/10/22 05:23:34]