記事タイトル:教員研修会に参加 |
先日お会いできた、青年会議所の方にも 経験談が聞けるとは、いいことと思いますと 言っていただけました あり難かったです。 問題を持っていたとき聞きたかったのは 慰めの言葉ではなく 解決の方法でした[2007/10/29 20:54:34]
そうですね。 経験を語ることが大切だと思います。 実話ですから。 長男が引きこもっていた頃、 この親の会のような体験発表を聞くことができていればと つくづく思います。 傷をなめ合うような不毛な親の会には行く気がしなかった。 克服した親の体験談を聞きたかったのです。[2007/10/28 13:49:31]
学校の先生方中心の研修会に、パネラーとして参加しました。 議題が「いじめ問題」 学校管理職、教員、NPO団体などで、経験、実情、意見を出し合う研修でした。 私は、親の立場から発言する者として、声がかかりました。 (経験を話してくれる親がいない) という事と、 (問題から立ち直った親の会)なら、事実を話せるだろうと、御判断下さったそうです。 年齢層が高かったせいか、 昔の子育ての良さ、 家庭、学校、地域の連携、 などが、中心話題になりました。 そんな地道な、大人としての善悪のはっきりした対応が、いじめ問題を始めとする、今、子どもを取り巻く問題に対峙する為に不可欠だ… と、話は展開していきました。 せんな話をうけて、保護司や婦人会の方から、 どんな形の協力が欲しいか…出来るか… との意見も求められました。 私は経験を語る事の大切さを、強く感じました。[2007/10/28 11:07:13]