記事タイトル：ゾンビだった息子�ぁ� |
暴れ狂う目の前の息子の対応でいっぱい、いっぱいだった私も 暴れなくなり、学校に行きさえすれば、問題は、解決すると思いました。 おかしい・・と思いながらも 子どもの我がままを聞いて 思うようにすれば、立ち直っていく・・・と信じて。 子どもの思うようにさせて、立ち直っていく子は 息子のように、自分勝手な我がままを言う子ではないのでしょうね。 書いてあることを鵜呑みにせず 親として、自分の子に当てはまるか、冷静に判断することが大切だと学びました。[2007/10/12 19:44:18]
いろんな相談所と平行に図書館、本屋に行って不登校に関するいろいろな本を 読み漁りました。目に止まったのは「不登校を直す本」という本でした。 不登校を直す！この本の通りにやれば不登校が直るという内容でした。 子どもは学校生活に疲れているのだから登校刺激を与えず、子どもの思うように させてあげましょう。子どもの要求することは出来る限りかなえてあげましょう。 すべてを受け止めてあげましょう。というようなことが書いてありました。 私は心に疑問を持ちながらも「不登校を直す」という甘い言葉につられ その通りに息子に接しました。何かがほしいと言えばすぐ買いに行きました。 息子のために作った食事をひっくり返されたって何も言いませんでした。 何をされったてこれで不登校が直るのならと我慢、我慢の連続でした。 まるで息子の召し使いのようでした。[2007/10/11 21:19:01]