Triarthrus eatoni オレヌス科 触角を除く体長17ミリ オルドビス紀後期 アメリカ・ニューヨーク州 (Beecher's Trilobite Bed) *腹側に面した化石で、ほとんどの脚と触覚などが残っているまれな標本である。 ドイツのフンスリュックスレート標本と同様、黄鉄鉱化によって軟体部が残存。 三葉虫の脚は死後にすぐ崩れてしまうため化石として残ることはほとんどない。 前頁へ戻る