Metapenaeopsis sp. クルマエビ科 長さ約70ミリ 第三紀中新世中期 岩手県雫石町 (国見峠層) *尾の先端以外は不鮮明なため種類の判別は困難だが 同地で発掘されるメタペナエオプシスとみておく。 現生種と同様、魚の餌食になっていたのだろう。 母岩は凝灰岩で保存はあまり良くない。 1980年10月1日に発掘された標本。 前頁へ戻る