Linuparus sp. イセエビ科 母岩の長さ43ミリ 白亜紀後期 北海道宗谷岬海岸 *1978年に採集された標本。日本最北端で採れるエビの 化石だという。ノジュールだが、自然に割れて風雨や 波にしばらく洗われたような丸みを帯びている。 小ぶりさからして未成体か。突起がよく残っている。 前頁へ戻る