国友関係と化石関係のリンク


国友関係と化石関係のリンク



●国友一貫斎に関する施設・サイト

長浜城歴史博物館 滋賀県長浜市の琵琶湖湖畔・豊公園の中にある市立博物館。
国友一貫斎が作製した現存する望遠鏡4基のうちの1基を所蔵・展示している。
『江戸時代の科学技術 国友一貫斎から広がる世界』など、一貫斎に関する書籍や資料も発行している。
一貫斎に関する豊富かつ最新の知識・情報がこの博物館にある。
同館は天正期の城の姿の再現を目指して建てられた城郭型の建築となっている。「秀吉の長浜城を再興しよう」という
長浜市民の熱意が実現したことによるという。企画展も多い。
http://www.city.nagahama.shiga.jp/section/rekihaku/
国友鉄砲の里資料館 滋賀県の長浜市国友町にある国友鉄砲専門の資料館で、数多くの実物火縄銃や道具類、部品などを展示している。
手に取って観察できる展示品も備えられていて、職員さんが分解と組み立ての実演もしてくれる。
一貫斎にまつわる展示品も数々あり、一貫斎の旧宅や顕彰碑にほど近い閑静な住宅地にある。
http://www.kunitomo-teppo.jp
上田市立博物館
一貫斎作望遠鏡
現存が確認されている一貫斎作の望遠鏡4基のうちのひとつ。2012年に重要文化財に指定された。
諏訪藩主の諏訪家に買い上げられたものだった。4基の中では最古で天保5年初夏の作。
http://museum.umic.ueda.nagano.jp/hakubutsukan/syuzouhin/small/small_0057-1.html
ちょんまげ頭で
見た天体
日本スペースガード協会の機関誌「ASTEROID(あすてろいど)」掲載の一貫斎に関する論文集。
ASTEROIDでは小惑星・彗星をはじめとする太陽系の小天体に関する多くの研究論文を紹介している。
http://www.spaceguard.or.jp/asute/sakuin/mage.html
鉄砲の里 国友町にある国友鉄砲の里資料館を紹介する資料館公認のサイトで、一貫斎の生い立ちから業績、年譜、そして
一貫斎当時の国友の様子なども記されている。
http://www.home-nagahama.jp/tepponosato/ikkansai/ikkansai.htm
小惑星
Kunitomo Ikkansai
AstroSquare天空の館の中の1ページで、一貫斎の名がつけられた小惑星の写真(ダイニックアストロパーク天究館
撮影)と、命名までの経緯や近日点・軌道傾斜角・周期などの情報を掲載している。
http://web.archive.org/web/20060214033620/www.astro21.net/ikkansai_syouwakusei1.html
FirstGov.gov〈NASA〉 アメリカ政府ポータルサイト“FirstGov.gov”に見られる小惑星6100Kunitomoikkansaiに関する記録。
“6100Kunitomoikkansai” Discovered 1991 Nov.9 by Atsushi Sugie at the Dynic Astronomical Observatory.
http://ssd.jpl.nasa.gov/sbdb.cgi?sstr=6100
Bonze Works
赤川政由
東京立川市在住の赤川政由さんのホームページ。環境や風景との清美な調和をつむぎ出す銅板造形作家。
国友家の壁ぎわにある読書する少女像「夢見るナナ」を含め琵琶湖周辺に作品があり、滋賀県とのゆかりが深い。
http://www.asahi-net.or.jp/~pj4m-akgw/


●化石に関するサイト(私が特に利用させて頂いている施設・化石販売店・個人サイトなど) 〈五十音順〉

 ―博 物 館―
国立科学博物館 東京の上野公園に本館を置き、国内外の豊富な標本をそろえて充実した展示となっている。
世界各地の三葉虫や、中国の澄江、カナダのバージェス、アメリカのメゾンクリークなどの各種動物郡、
恐竜の骨格など、多彩な展示物を擁している。
日本館では国内の各種・各時代の主要な化石を置いており、北海道産の各種アンモナイトは特に見ごたえあり。
売店ではさまざまな恐竜グッズや化石標本、書籍や論文、観察道具なども販売されている。
http://www.kahaku.go.jp/
木の葉化石園 数十万年前に形成された塩原湖成層が分布する栃木県の中塩原に博物館がある。
館の敷地内に化石の露頭を擁し、非常に保存度の高い植物・昆虫・魚やカエルなどの化石が採掘されている。
付近で採取される中新世の二枚貝や巻貝の化石なども数多く展示している。
館内の売店では同地産の植物化石や発掘体験用の原石をたくさん売っている。
http://www.konohaisi.jp/
多摩六都科学館 「Do! サイエンス!」の合言葉で、小平市・東村山市・清瀬市・東久留米市・西東京市の5市が運営。
「最も先進的」として世界一に認定された高性能の大型プラネタリウムを持っている。
子供向けのアトラクションや体験学習などのブースが充実し、昆虫標本など科学全般にわたる展示品も多彩。
多摩地域の化石をはじめ、国内外の化石・岩石・鉱物類の標本の数々を展示している。
http://www.tamarokuto.or.jp/

 ―化石販売店―
大江理工社 国内外の化石・鉱物・岩石などを取り扱い、一般への販売のほか多くの博物館へも標本を供給している。
国内各地にわたる化石を多彩に揃えていて充実感がある。京都に本社が所在している。
http://www.oheriko.co.jp/
こむろミネラルズ 世界中の鉱物・鉱石・化石を販売し、各種教育機関や個人蒐集家へ豊富な標本を提供している。
新標本のネット情報もたびたび更新される。国内産の化石と鉱物はとりわけ多彩である。
http://www.komurominerals.co.jp/
東京サイエンス 鉱物・化石・隕石の各標本、標本ケースやディスプレイ用品、地学関係の書籍などを販売している。
新宿の紀伊国屋書店にショールームを置き、一般初心者から博物館などの教育機関まで標本を提供している。
http://www.tokyo-science.co.jp/
ドリームストーン
コレクション
兵庫県の高速神戸駅(神戸高速鉄道)地下に店舗をかまえ、化石・鉱物を販売している。
ホームページの「e-ストーン モール」には多くの石屋さんが参加し、多彩な標本を提供している。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/dream-stone/
ふぉっしる 恐竜・化石グッズの専門店。各種の化石を豊富に揃え、特に三葉虫は多彩。ネット販売が中心で稀少品多し。
「Galleryふぉっしる」という完全予約制の展示室を所沢市にかまえ、高品質の標本を観覧・購入できる。
http://www.palaeoshop-fossil.com/index.html
プラニー商会 長年にわたり小・中・高・大学や研究機関、博物館、個人蒐集家へと幅広く化石や鉱物の標本を提供。
国内最大規模として年末の恒例になっている池袋の即売会「東京ミネラルショー」の主催者でもある。
http://www.planey.co.jp/
文楽
e-ammo
札幌市に店舗をかまえ、世界的にも水準の高い北海道産のアンモナイトを専門に扱っている。
産地も種類も多岐にわたり、ニッポニテスなどの異常巻きやその他の希少種・珍品まで豊富に揃えている。
http://e-ammo.sakura.ne.jp/
FOSSIL DEALERS 海外の化石関係のディーラーをいくつか集めてみた。
国内の主要なミネラルショーでもあまりお目にかかれないような珍しい品々も見ることができる。
 Ammonite.com(http://www.ammonite.com/
 Black Hawk Fossils(http://www.blackhawkfossils.com/
 LANG'S FOSSILS(http://www.langsfossils.com/
 The Natural Canvas(http://www.thenaturalcanvas.com/
 恐龍@化石 Fossils(http://www.fossilshk.com/index.html
 DINOSAUR STORE(http://www.dinosaurstore.com/
 Dinosaur Fossils and Reptile Fossils(http://www.fossilmall.com/Dinosaur_Reptile.htm
 Paleo Direct(http://www.paleodirect.com/
 Paleo Search(http://www.paleosearch.com/
 Fossilien.de(http://www.fossilien.de/
 Fossils Direct(http://www.foffilsdirect.com/
 FossNet(http://www.fossnet.de/
 Roland Juvyns FOSSIL(http://www.rolandjuvyns.com/
 ONLY THE BEST FOSSILS(http://www.onlythebestfossils.com/

 ―個人サイト―
F-ファイル 名古屋の椎摺比男さんの運営。国内産・海外産の化石を地域別に分類。写真はいずれも鮮明で美しい。
「研究レポート」 「調べもの」の項には化石等に関する詳しい分析・調査文が掲載されている。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~f-files/
加藤の鉱物、化石
コレクション
多量の三葉虫とアンモナイトの標本を中心とするコレクションが展示されている。
種類は多彩で写真はいずれも美しい。鉱物の標本も非常に充実したものを揃えておられる。
http://www.katos-collections.jp/
化石の里 多彩な化石の写真を掲載。化石ファンからの投稿写真、地質年代表とコーナーも色々な深迫さんのサイト。
化石図鑑等を購入できる「図書室」、化石を展示している博物館の地域別紹介もなされている。
http://hb9.seikyou.ne.jp/home/fukasako/
月光保管庫 外国産を中心に多彩な鉱物を掲載。化石専門サイトではないが、シェルオパールの多さと美しさは見どころ。
オパール以外の化石もちらほら。個々の標本に管理人さんのおもしろコメントが添えられていて楽しい。
http://www.cl.bb4u.ne.jp/~moon_gh/top.html
spiriferの部屋 北海道から九州まで各地で発掘した化石を産地情報も紹介しつつ展示されている。瓦林さんによる運営。
標本数も種類も豊富で、中国の熱河生物群の化石などは目を惹く。鉱物の展示室も設けられている。
http://www.ne.jp/asahi/nature/ammo/index.htm
小さな化石の標本室 名古屋の横井さんの運営によるサイト。国内各地から産出した多彩な化石の写真を掲載されている。
いずれの標本も品質の高さと稀少さは目を惹き、ニッポニテスなどは抜群のものが揃っている。
http://www006.upp.so-net.ne.jp/kaseki/
電脳 日本の化石集
FOSSILS OF JAPAN
埼玉の高やんさんが運営しておられ、国内産の様々な化石を展示。化石ファンからの写真・文の投稿も掲載。
掲載標本の分類の仕方・化石の解説・産地紹介・採集方法・関連書籍の紹介など、内容は至れり尽くせり。
http://www.ne.jp/asahi/sansiro/takahashi/
電脳三葉虫博物館
トリロ・バイト
大坂の原田さんが運営されている三葉虫の化石専門の展示サイトで、博物館なみの見ごたえがある。
標本数が豊富で分類方法も分かりやすく、利用しやすい。世界中の三葉虫がここに結集している。
http://web.me.com/keiichiharada/Trilo-Byte/Top.html
わたっちワールド
Watacchi World
わたっちさんが運営されているサイト。国内の採集化石を展示され、特に千葉県の新生代の貝類が豊富である。
その他、国内外の旅行記やご趣味の登山記録、電波(電磁波)に関する専門的なご解説など、内容は多彩。
http://www.watacchi.com/

 ―そ の 他―
Okapiland
絶滅生物系統樹ほか
野生生物の分布および発掘された絶滅生物を国ごとに分類したウェブ・アプリケーション。
生物の系統樹は現生種と絶滅種を木構造でそれぞれ表示、世界遺産の世界地図を地図上で表示している。
http://www.okapiland.com/ja/




             
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