「総領町」節分草写真教室に参加しました  2004,3.6(土)
広島西区の自宅を朝8時に出発。雪
中国縦貫道千代田を過ぎた頃から急激に雪の降る量が半端じゃなくなって、瞬く間に路面が
真っ白。この調子なら写真教室も中止かな。引き返そうか。折角のチャンスともかく行こう。
それでもとかろうじて十時の開講に間に合って総領町道の駅「リストアステーション」に到着。
受付をすると今日の参加者は私一人。他は全てこの雪でキャンセル。
マンツーマンのレッスンでラッキー。
講師は庄原出身で中国山地の四季の営みを写真にと頑張っておられる写真家でNPO法人
「アースランド・フォト・ネットワーク」副理事長の金山一宏さん
自ら私のカメラのファインダーを覗いてもらって構図を決めてもらったりして大変大変勉強になりました。
その時の先生に決めてもらったものも含めてここにアップします。
自生地では雪の中かろうじて少し見えました。雪の中でも元気に顔を持ち上げている姿に生命力を感じました。
今までの私の写真とは随分雰囲気が違います。

道の駅リストアステ
ーション光のドーム



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2004年2月19日  
少し早めは覚悟で天気は良いし、待ち切れず早春の挨拶に行ってきました。
昨年末の大雪から始まって近年にない大雪で今年は大変だったようです。特に杉の木が雪の重みで枝どころか大きな幹までもが折れ、それが節分草の自生地に被さってその処置に大騒動だったようです。
それでも保存会の皆さんの努力で3月7日の節分草祭りには大部分のところで間に合いそうとのこと。
2番(道の駅のすぐ裏)、4番(山根宅西裏)はほとんど雪に埋もれていて花は皆無
5番の八幡神社横だけ公開されていました。ここは日当たりがよく雪は全く無く、結構可愛い姿を見せてくれていた。
この一箇所だけのせいか平日というのにカメラマンのラッシュ
節分草以外の花は黄色が福寿草、青はオオイヌノフグリ。
芹葉オオレンには残念ながら会えなかった。




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広島「総領町」へ行きました   2001.3.10 ,24
ここには天然記念物である節分草があります
3月10日は雪の直後で辛うじて会えましたが、寒さでみんなちじかんで、うつむいていました。
3月24日に又行きました。
前回とはうって変わってみんな上を向いて元気でした
節分草はほとんど終わりに近い状態でしたが、そのかわりにキバナアマナに会えました。
そのちょうど写真を撮っている最中に、ぐらぐらっと来て、パニック状態になりました
後ろをダンプカーが通ったような地鳴りがして、足下がゆさゆさ、木々から鳥たちが一斉に飛び立ち、
山が崩れるんではないかと思いました。
車に帰って、ラジオを聞いて始めて大変な地震だと知りました。
帰りは高速道路は閉鎖され、下の道路は渋滞して大変でした。
広島市内の自宅に帰って、中は案外無事でほっとしました。

2002.3.10今年もまた会いに行きました。丁度節分草祭りの日で、観光バスが来たりして大変にぎわって
いました。芹葉オーレンには初めての出会いでした。真っ白の可憐な花でしたが、写真の方は全くダメ
でした。

 


ヒメオドリコソウ

ホトケノザ

フキノトウ

キバナノアマナ

キバナノアマナ

キバナノアマナ

セツブンソウ

セツブンソウ

セツブンソウ

セツブンソウ

セツブンソウ

セツブンソウ

スズシロソウ

スミレ

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