ミツバアケビ(三葉通草)アケビ科アケビ属 まだ口を開けていないので食べても美味しくない。
果実が熟すと割れて中の果肉が見えるようになり、その形を「開け実」とよんでいたことが、名前の由来。アケビの果肉は甘く、秋から冬にかけて、小鳥達の食べ物としては重要。

ミツバアケビの花
4月から5月頃、濃紫色の花を咲かせる。