三次 上志和地  2003.4.5(土)

天気は照ったり曇ったり、風が強い。午前中の用事を済ませてからいてもたってもいられず、昼食のお好み焼きを食べたら早速出発。
県道37号を三次方面へ。途中向原のカタクリの里を遠く右手に見て通り過ぎ、甲立を過ぎてまもなく芸備線の踏切を渡ると三次市。
すぐに右方向三和町の看板。看板通りに右折して県道63号をほんの数分行くとカタクリの幟。道路際すぐ右手の斜面にカタクリが群生しているのが見えた。向原ほど規模は大きくないが人が少なくてよい。ここのカタクリは花が大振りで、葉の色も緑がきれい。
その一角にロープで囲った中に真っ白のカタクリが二株、その真っ白さにびっくり。
そのほかにアズマイチゲの小さな群生(看板にアズマイチゲとあるがどうもユキワリイチゲではないか。その旨張り紙がしてあった)時間も時期も遅くみんな花びらを閉じてお眠り、そしてショウジョウバカマ、また二リンソウは看板だけ


カタクリ群生

真っ白カタクリ

真っ白カタクリ

カタクリ


ショウジョウバカマ

バイカイカリソウ

カタクリと
ユキワリイチゲ

カタクリ