益田市鎌手海岸の水仙の里 2004.2.13

もう遅いかなと思いながら、鎌手町の公民館に電話したら、近くの小学校の土手には白い花が見えるので、1月の頃のようにはいかないでしょうが何とか見えるのでは。今年は雪が多くつぶされたりして大変だったようですが、このところの天気で元気を取り戻しているかも。
ということで天気はいいし、思い切って行きました。
浜田道終点から9号線へ。三隅町を通過して益田市へ入って間もなく、右側の荒磯館という看板のところを右折。山陰線の上に架かった陸橋をこえて(といっても普通の小さな橋下を線路が通っている感じ)お寺の前を右に廻って間もなく左に「水仙の里」という看板がありました。
そこを左に入って行くと駐車場があり、あり難い事にトイレがあったので使わしてもらい、少し歩いていくとありました。
一番目の写真のような斜面にびっしり、残念ながら最盛期はとっくに過ぎていたので本当にびっしりとはいきませんでしたが、それでも結構きれいでした。素敵な香りも十二分にかがして貰いました。
天然記念物の唐音の蛇岩の標識ポールがあります。
なんとなく大蛇がくねっている感じに見えました。
看板はあるのですが説明文だけでよく判りません。簡単なイラストでもあれば安心しますね。