八戸・宮古の一人旅


 大人の休日倶楽部の期間限定キップで昨年の津軽鉄道ストーブ列車と同様に1月17日からの一人旅。
 青森から「青い森鉄道」で八戸へ、雪が多く寒いけれど列車の中は暖かく快適、窓ガラスは寒暖の差ですぐ曇り、外の景色がよく見えず、三陸海岸線は雪の中でした。
 八戸の朝市、温泉めぐりは魚市場が3月まで閉鎖のため盛岡から宮古へ移動、浄土ヶ浜は雪中散策、翌朝日の出をねらって再度、日の出ビュー・ポイントへ、寒かったけど撮る事が出来ました。
 宮古は震災後の復興中で胸が痛みました。せめてお金を使ってと思いつつ宮古駅からはほど近い魚菜市場で食事や海産物の買い物をしました。終始、新鮮な魚と地酒を求めての旅でカニとナマコ、ドンコの鍋が酒と合いました。


 青森駅からの 青い森鉄道
 
 雪が列車に沢山ついています
 
 八戸は青森より雪が少ないようですが川は凍結していました
 
宮古の魚菜市場で観光客もよく来るようで観光案内にも掲載されていました
 
 燻製の鮭
 
 コタツに入っての商いも見られました
 
 買い物風景
 
浄土ヶ浜でもここは山の手で津波はここまでは来ていません 
 
 ウミネコの生息地
 
日の出、山の手からです 
 
 日の出2
 
 日の出3



 トップページへ  黒沢吉信のページへ