平成22年2月5日   雪が降ってきた〜。

 皆さん、ご機嫌いかが?
あ〜そうですか。それは良かった。
では、さようなら・・・。   じゃなくてぇ〜。
 米沢に、久しぶり本降りの雪がやってまいりました。みなさんの町はいかがですか?
最近、ナントカ現象のせいで、雪の降りそうもない町に雪が降っているとか、いないとか。(どっちなの?)


 米沢はまもなく雪灯篭まつりです。他県に行ってしまったみんなにはあまり判らないと思いますが、最近の雪灯篭まつりは、雪がなくて悩まされています。
町に雪がまったく無くて、西吾妻の方から除雪した雪を運んで灯篭を作った年もありました。(まつりが終わった次の日から大雪だったんだけどネ。)
雪灯篭もとけて(ゴメンナサイッ・・・)って感じで、情けないやら、悲しいやら。(だから、どっちなの?)
 今年も、またかな?と思っていたけど降ってきちゃいました。(ゲ・ゲ・現場が大変だ〜。)


 俺たちの小学生の頃から開催された雪灯篭まつり。最初の年は、甘酒飲み放題、やきとり食べ放題、最後の締めにかけそば大判振舞い。ぜ〜んぶタダだったヨネ。雪で作られた迷路は、ミニスキーでグルングルン遊びまわってた。結局最後はタイムトライアルレース。そう云えば、学校に登校するときも、当たり前にミニスキー履いてたもんなぁ〜。


 興譲山や、体育館の屋根から落ちた雪の山で(ソリ)遊びしてた方、手を上げてくださ〜い。もちろん(ソリ)って米袋だよ〜。
ヒデカズとよく話するんだけど、
「水晶米の袋はよく走る。」
 とか、
「やっぱり、水晶米じゃないとダメだ。」
 とか、言ってたヒト、誰ですか〜。名乗り出てくださ〜い。センセイ怒んないから・・・。意味判んないけど、それが俺たちの定番でした。なんといっても水晶米。親に、強引に、(水晶米)買わせてまでも欲しかった袋。


 そういえば・・・。先日、(シノズカ・レイコ)さんより、メールいただきました。途中で転向しちゃったんだよね。このホームページも見てくれてるそうです。
「同窓会、来ちゃいなよ。」って誘っときました。ジャニーさんのように。一緒に遊び、一緒に学んだ仲間はみんな同窓生だと俺は思っています。(良かったのかな?役員の皆さん?)
 結構、転向していった仲間も多かった気がします。そんな方、ご存知ならば、是非同窓会の参加を呼び掛けてみてくださいませ。
いいですよね?役員の皆さん。トモダチ千人作りましょうよ。


 あったかくなってもいい頃なのに、まだまだ寒い日が続きます。寂しくなったりしていませんか?
俺は寂しいです。だって、コンクリートが固まらないんですもの・・・。夜中の2時過ぎたんですもの・・・。
 そんなこんなで、みんな幸せなひと時を過ごせますように、米沢を愛するみんなに1曲。  はせべでした。

 PS. イシグリさんには判っていただけると思いますが、まもなく、はせべの頭はパンクする時期を迎えます。巷で言う所の(コウキ)と言う奴です。あんまりホームページ更新出来ないかも・・・。と思われます。(逆に、ストレス溜まって書きまくったりして・・・。)  皆様方、そのへんご了承くださいませ。


好きな人の手   作詞 斉藤和義

まだ この街がもっと大きく見えた頃
僕を支えてくれたのは 好きな人の手
風が吹いても 夜が涙を降らせても
すべてを許してくれたね 好きな人の手

今じゃ見慣れた街がとても小さく見えるよ でもね
また同じまちがいをして 好きな人の手は冷たい

外は白い夜 君の居ない部屋
夜にこごえないで 好きな人の手

今じゃ歩く早さも人と同じになったよ でもね
手袋をしても 嘘の空の下じゃとても 寒いよ

外は白い夜 君の居ない部屋
夜にこごえないで 好きな人の手

外は白い夜 君の居ない部屋
嘘にこごえないで 好きな人の手・・・