あさぎあずさ様の年賀フリー配布を貰ってきました。



悠の脳内では、エドガーは姫に近い男とはもれなく犬猿の仲だろうと・・・・・・
アストラッドとしても、ルチアナの甥(血は繋がっていない)で姫の従妹(おまけにでかい態度をとる)エドガーには内心穏やかではないかも・・・・・顔には絶対!出さないでしょうが。
この二人も表面は穏やかに微笑んでいても心の中では物凄い不協和音を奏でてそうだ・・・











で、こんなことしてみたり↓






















犬猿の仲の2人に20の質問 あなぐら(質問をお借りしました

[--] 今日はよろしくお願いします。すぐ終わるので…お2人とも帰らないで下さいね。
「さっさと終わらせて貰おうか」
「ふっ、そんなに邪険にすることもないでしょう?」

[01] では初めに、それぞれ自己紹介をお願いします。
「エドガー=ジペルディー、ローデンクランツの国王補佐だ・・・・・現在はカイン即位のために、王子に“帝王学”を教えている」
「アストラッド=フレーヴ、ローデンクランツでは高位の神官です。現在カイン様に歴史・伝統・祭事などの習俗全般をお教えしています」
「・・・・・・他にも色々と教えていそうだが?」
「おや、イロイロとは何です?」

[02] 今日ここへは別々で来ましたか?
「当然だ!なぜ同行せねばならん!」
「本日は友人を送る馬車に乗せていただいて来ましたから 他の男など同乗させるわけがないでしょう

[03] お2人が初めて出会ったのはいつ、どこですか?
「いつだったかな・・・・何かの祭事の折だったと思うが」
「それは貴方の記憶の中で、でしょう?もっと以前にお目にかかったことがありますよ、あの時は本当に・・・・ふふっ」
「・・・・・待て、一体何があったと言いたいんだ!」
「さあ・・・・・お話しても宜しいのですか?」
「(何だ、何があった)」

[04] 初めて会った時の印象をそれぞれ教えて下さい。
「そうですね、お話しても宜しいのでしょうか?
「だから、何があったと言いたいのだ!」
「ふふっ、覚えていらっしゃらないのも無理はありませんね、貴方にとっては物心のつくはるか以前のことでしょうし?・・・・まあ、“子供らしく可愛かった”と申しておきましょうか、無難に」
「ぐっ・・・・(母上や父上ならご存知なのか?・・・・しかし今さら聞くのも・・・)」

[05] 相手の性格をそれぞれ簡単に説明してみて下さい。
「腹黒、・・・絶対そうに決まっている」
「俺様・・・・ですかね、ご身分柄当然のことでしょうが
「にこにこした顔で何企んでいるか分かったものではない」
「そのように素直に感情を表現出来るとは、ある意味羨ましいですよ」

[06] お2人の波長が合わない原因は何だと思いますか?
「別に仲違いしているわけではないのですが・・・・公務で顔をあわせても衝突はないですし巷で噂されるような“女性をめぐって”の鉢合わせなども無いですし」
「まあ、お互い“追いかけなくても女に不自由しない”し、その辺は噂もあてにならんな」
(・・・・・国王一家の前で鉢合わせした時の事は自覚ないんですか?・・・・by管理人ツッコミ)

[07] 相手のここが許せないと言うところはありますか?
「別にありませんよ、ルチアナに馴れ馴れしいとか姫に対して臣下の分際で態度が大きいと思うことはありますが」
「こっちも特に無いな、王妃の幼馴染だからと姫を甘やかしすぎる、とは思うが」

[08] 周りはお2人のことをどう思っていると思いますか?
「女性関係のトラブルがあると思っている者がいるようだが、断じてそんなことは無い」
「・・・・そうですね、“共通の女性の友人”がイロイロ触れ回っているようですが、私は気にしたことがありませんし」
「・・・・・・・何だそれは(イロイロとは何だ!)」

[09] お2人が会話することってありますか?あるなら、それはどんなことですか?
「ほぼ、公務に関してだな」
「まあ、この方は大人しく懺悔などなさる方ではありませんし」

[10] 今日を除いて、お互いを最後にみかけたのはどこで、何をしているところでしたか?
「? いつだったかな?」
「公務以外だと・・・・・視界の端を横切った事があるかもしれませんが」

[11] 実は毎日顔を合わせなければならなかったりしますか?
「必要があれば、合わせる事もあるが・・・」
「まあ、職場もちがいますしね、毎日顔を見に行くほど暇ではありませんよ」

[12] とある休日の午後3時。相手はどこで何をしていると思いますか?
「なぜそんなことを考えねばならん?・・・・おおかたどこぞの女と茶を飲んでいるだろう」
「そうですね・・・・母君とお茶をなさっているか、妹君とお茶をなさっているか国王一家とお茶をなさっているか」
「(なんだ?最後の方が声が低くなっていないか?)」

[13] 相手にあって自分にないもの。何だと思いますか?
「得体の知れん雰囲気」
「若さ・・・でしょうね、本当にうらやましい」

[14] 仲が悪そうにみえて、実はよかったりしますか?
「何故だ」
「おや、こちらはもっと仲良くしても宜しいのですが?」

[15] 何か一つ、相手の長所をみつけて教えて下さい。
「・・・・・・・・・・・年長者の風格?」
「自信に溢れているところでしょうか? まあ、良し悪しでしょうが」

[16] 腕相撲をしたらどちらが勝ちますか?
「私だろう、神官如きに負けるほどひ弱ではない」
「ふふっそうですね、ここはムキになって強さを主張するところではないでしょうね」

[17] ケンカはされたことありますか?
「無いな」
「ありませんよ」
(そうですよね・・・・ケンカは無いですよね・・・・ブリザードは発生させても・・by管理人ツッコミ)

[18] 相手の弱点はご存知ですか?
「女」
「(身内の)女性」
(ストレートすぎます、お二方by管理人ツッコミ)

[19] 相手は自分にとってどのような存在ですか?
「単なる同僚だ」
「その点は同意しますね、周りが騒ぎすぎるだけですよ」

[20] いつかお2人の仲がよくなる日が来るでしょうか?
「だから、仲が悪いわけではないと言っているっ!」
「そうですよ、本当に目障りなら・・・・ねえ・・・・・」

[--] どうもお疲れ様でした。ケンカは禁物ですよ!
「どうせ帰りも別々だ、ケンカなどあるわけがない」
「そろそろ約束の時間ですね、いい時間潰しになりました」


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