あとがき座談会  (真剣勝負編)

 

 

ユージーン「お〜いリオウ、大丈夫か?」

リオウ「・・・ん〜何が?」

ユージーン「いや、ケーキ丸ごと一個食いって、かなりの甘党でもない限り男には拷問じゃねぇのか?」

リオウ「そんなこと無いよ」

ユージーン「しかも、料理長視点から察すると、あのケーキは失敗さ・・」

  シュッ

ユージーン「うわっ、あぶねぇだろ!何すんだよ!」

リオウ「・・・・何か言った?ジーン」

ユージーン「(怖っえ〜)だいたい何であんなトーシロにいちいち殺気飛ばしてんだよ」

リオウ・・・・姫が他の男の言う事を素直に聞くなんて・・・

ユージーン「(単なる嫉妬かよ・・・)で?ケーキ完食で体調が悪いワケじゃないんだな?」

リオウ「少しは姫も食べてるよ」

ジーン「“はい、あ〜ん”とか“口移しv”ってんなら『お姫さんごと喰った』ってヤツだろ〜が!」

リオウ「・・・ん〜?」

ユージーン「・・・・春だぜ、すっかり(頭ん中が)」

リオウ「うん、すっかり春になったね〜」

ユージーン「・・・・・だめだこりゃ

 

 

すみません、色ボケモードの暗殺者を書きたかっただけです。By       2008.4.5