あとがき座談会 (プレ水神祭)

 

カイン「そう言えば、ミスコンはどうなったんだ?」

ジーク「・・・・・・見たいんですか?」

カイン「? きれい所は誰だって見たいだろう?」

ジーク「本っ当〜に見たいんですか?ここの管理人にミスコンなんてやらせたら男性全員に女装させて、姫様・コゼット様・シモーヌ様・フランに審査される羽目になりますよ!」

エドガー「ちょっと待て! 一人間違っていないか?」

〜〜〜ガサガサ(管理人よりカンペ)〜〜〜

『バニーとメイド服と看護婦さん誰がやりたい?』

エドガー「勝手に話を煮詰めるな! 誰もやるとは言って無いだろう! おまけにこれはコスプレだろう!」

『ス○毛が気になるならズボンはいたままで着ていいから』

エドガー「・・・・・・・・・(なんで具体的なんだ)」

 

ジーク「発端は、補佐デートの発言ですね、バレバレでしょうが」

リオウ「海なんて全然分からない管理人が唯一わかる八重山諸島で話を書いたそうです」

ジーク「“ぐるくん”は沖縄の県魚で和名はタカサゴと言います」

ヴィンセント「沖縄に行けば“ぐるくん釣ツアー”があって、素人・子供でも釣れると人気があるそうです、船主は群れを見つけなきゃいけないから大変でしょうが」

リオウ「釣り針を外すのが苦手な場合、釣っている時間より外している時間の方が長いです」

ジーク「“尾から吊り下げたマカジキ”は与那国島の光景です、『老人と海』というドキュメンタリー映画があります・・・管理人は“あの格好でサバニを操りカジキを獲りに行く補佐殿”を想像して転げまわっていましたが」

エドガー「母上が止めてくださらねばどうなっていたことか・・・・」

ロデル「まあ、ああの管理人が書くなら転覆して竜宮城行きだろ」

 

ヴィンセント「ところで、エドガー殿の釣の設定ですが」

リオウ「レイノル湖では“釣れたら食べさせてやろう”と言っていますが、海釣の大物を知らないから(最低でも海は)素人同然だろうと判断したようですね」

ジーク「エドガー殿ならムキになって『やるっ!』とか言い出しそうですし(金と権力使って)」

エドガー「お前ら!俺の話より“氷の横流し”の方が重大だろう!ばれたらどうする気だ!」

ロデル「なんだよ、せっかくの庶民の楽しみを邪魔すんなよ」

アストラッド「おやおや、騒がしいですね」

ヴィンセント「いらしたのですか」

アストラッド「祭りというのは普段の憂さを晴らすためのものですよ、そう固い事を言わずとも」

ヴィンセント「しかし、横領になるのでは」

アストラッド「先ほどシモーヌ様とオースティン様に召し上がっていただきましたよ、これまでも毎年ハインツ様とルチアナ様にも差し上げていましたし、何も問題にはなりませんよ」

カイン「アストラッド、僕の分は?」

アストラッド「はい、すぐ準備します」

ヴィンセント「・・・・・時期国王として、それでいいのですか?カイン様」

 

                           2008/12/07