あとがき座談会 (パックのいたずら編)
ジーク「仕掛けた者が負ける話が多いこのサイト、この話は珍しく『姫がおいしく頂かれる話』になるはずだったのですが」
エドガー「役2名ヘタレがいるな」
カイン「僕の話は茶会後24時間で出来たんだって、茶会終了後、2時間の仮眠のつもりが4時間寝てしまって実家(田舎)に帰ったらしいよ」
ジーク「よく4時間で起きられましたね、徹夜で朝(明るくなるまで)盛り上がっていたのでは?」
カイン「だから夕方は5時に寝てしまったらしいよ」
ジーク「・・・・・親には言えない話ですよね、ところで姫は声に出して考え事なさっていたのですか?」
カイン「そんな事無いよ、姉上の考えていることくらい判るよ、双子なんだし」
ジーク「・・・・・そういう問題ですか?」
カイン「ジーク、お前姫に何を飲ませたのだ?」
ジーク「薬草茶ですよ」
エドガー「どういう薬草茶なのか聞いている(怒)」
ジーク「気分の良くなる薬草茶ですが(にっこり)」
カイン「え、エドガー、ウチの教育係がコワイ」
エドガー「絶対、まともな薬草茶とは思えん!」
エドガー「何で俺の話だけ変なオチがついているんだ」
アストラッド「色気のある文を書こうとした反動らしいですよ」
エドガー「色気?どこにあるそんな物」
アストラッド「管理人はそれでも努力したんですよ、不発の上に反動で書いてしまったらしいですね」
エドガー「18禁のサイトを経営しているくせにか」
リオウ「僕の話は茶会中に出来ていたらしいです、もとは別ゲームの妄想だったらしいですね」
ロデル「別ゲーム?(管理人って他にどんなゲームやってんの?)誰?」
リオウ「K○EIの「Zill ○ll」の獅子帝と宰相だそうです」
ロデル「・・・・命知らずというか・・・天然というか」
リオウ「ここの姫様も(暗殺者に夜這いかけるなんて)十分天然だと」
〜〜〜管理人よりメッセージ〜〜〜
さいごの最後までネタが浮かばなかったのが神官でした、(そもそも神官らしく早起きなのか?朝は弱いようなイメージが)でも書き始めたらかってに妙〜なプレイを始めてくれてあっさり出来ました、・・・・一体何者ですか、貴方は。
アストラッド「ご自分で書いておいて何を仰るのやら・・・貴女の願望なのでは?」
ヴィンセント「・・・・・これにどういう願望があるのですか?」
アストラッド「そこは男と女の話題ですから」
ヴィンセント「はあ、そんなものですか?」
カイン「病気の姉上をせめて護衛して守ろうとしたのに元気になった姉上が抜け出したのには気が付かなかったの?」
ヴィンセント「・・・・面目ございません」
カイン「まあ、ローデンクランツの騎士団はイベント時には役に立っていないからね」
リオウ「それを言ってしまっては数々の萌えイベントが起きなくなってしまいますから、言わないほうが宜しいかと・・・・」
カイン「でも姉上に押し倒されているのは?」
アストラッド「男と女には色々な愛の形があるのですよ、愛情表現の形もね」
ヴィンセント「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
カイン「ロデル、これって『ヤリ逃げされた』って言うんじゃ」
ロデル「起きていきなり“朝チュンイベント”が起きたらビックリするだろ誰だって!・・て言うかヤッて無い!だから余計悲しいんじゃないか〜」
エドガー「フンッ!せっかくのチャンスをみすみす逃がすなど男として情けないと思え」
ロデル「悪かったな!あんたみたいに経験豊富で泣かせまくっているようなのとは違うんだよ!」
2008/04/26