あとがき座談会 (仰月編)
ユージーン「う゛〜〜〜悠のヤツとうとうやりやがった」
リオウ「落ち着けよジーン、酒でも飲むか?」
ユージーン「出すな!っていったのに・・・」
リオウ「ムリだよ、サイト名にSSのタイトル持って来るくらい気に入っているんだから(サイト名思いつかなかったのが最大の理由だったとしても)」
ユージーン「今まで出さなかったのは“ちょっとはマズイかな〜”と思ってたんだろうケドよ〜」
リオウ「さて、このオババは元々『補佐殿〜』で最後のセリフを言うキャラでした」
ユージーン「シリアスっぽい話に仕上がったんだけど、設定が5〜6月で行動を起こした結果が7月9日じゃ〜犯罪だろう!と、フランってヤツに役を取られました!どっちにしろ犯罪だよな〜」
リオウ「・・・・・・・・」
ユージーン「(あ〜人のことは言えんよな、コイツも)」
リオウ「『氷月』で出した後“何でこのキャラ気に入ってるのかな〜”と考えていたら“もし一族だったら・・・”の思いつきと共に設定とこの話が浮かんできたらしいね」
ユージーン「“リオウルート、ジーン生き残りフラグ完成〜”って、ガッツポーズしてたしな〜」
リオウ「ただ、連載にするとしたら、オリキャラが何人になるか判らないし(一族中心の話だから)続けられるかどうかも判らなかったから投稿できなかったみたいだね」
ユージーン「続けるとしたら、最低 “長老”は要るよな」
リオウ「あのオババの上司を数十年やってる人物って・・」
ユージーン「年寄り二人のセリフの書き分けって、悠に出来るのか?」
リオウ「出来てないから続き書いていないんだよ」
思いついた設定
一族の本拠〜アーデン地方、通称“迷いの森”(ヴァールの森とは別)
迷ったら出られないと言われる、飢饉の時にこの森に病人や子供・老人を捨てたという過去があるらしく、その罪悪感を減らすためか「この森の奥に別の世界への入り口があり、森に消えた者はそこにいる」といった伝説がある。
オババ〜年、本名、不詳
一族の長老格、薬、毒薬作りを担当、裏方なので「〜の暗殺はオレがやった」風の武勇伝は無いが、「あんとき助けてやったのは誰だと思ってんだい」に怯まない者は居ない。
オババが管理する畑は、食用、薬、毒、どれが何か他の者には判らない
ユージーン
子供の頃、畑の物を盗み食いして死に掛けた経験あり。(オババの薬で助かっている)
ユージーン「あ゛〜余計なことまで書きやがって!」
リオウ「・・ジーンの最大の武勇伝は“オババの畑のものを盗み食いしたこと”だよ、誰も出来ないことだしね」
ユージーン「うるせぇ!となりのは大丈夫だったんだよ!」
リオウ「・・・前科あったんだ・・・」
2008.2.2.