あとがき座談会 (氷月編)
リオウ「どうしてジーンがここに居るんだ?」
ユージーン「あのなリオウ、お前あの婆さんと語り合いたいの?
絶対にやめとけ!あの婆さん実はフランってヤツに匹敵するほどの管理人のお気に入りなんだぞ!
『投稿作品にオリキャラはマズイかも』と削除されただけで色々な話に顔出してたんだぞ!
一族設定で、1本話が出来てるんだ。これ以上野放しにしてたまるか!誰が弄られると思ってんだ! ・・・ぜえぜえ」
リオウ「ジーン、水」
ユージーン「サンキュ。・・・コレどっから出てきたんだ?」
リオウ「いつの間にか置いてあったものだよ。誰かはわからないけどね」
ユージーン「って、おい!俺たちに気付かれないって只モンじゃあねえだろう!」
リオウ「別に変な味とかは無かっただろう?」
ユージーン「ンなもん一族ならいくらでもあるだろうが!」
リオウ「さて、この話、ただ単に『運命について語ってみたかった』らしいよ」
ユージーン「他の話とはミョ〜に雰囲気がちがうよな」
リオウ「ギャグに落とせる状況じゃあ無いからね、この後『一族乗っ取り』をさせられそうだしね」
ユージーン「あ〜それだけど。何でエドガーってヤツに母親のことは言わないんだ?他は全部話すんだろ?」
リオウ「自分の母親の悪事を阻止出来たのは、姫が暗殺者をたらし込んだからだって知ったら女性不信になりそうだから だってさ」
ユージーン「ものすごい表現だな、事実だけど」
リオウ「あと、『氷月』は旧暦12月の古〜い言い方(立春の前)で、“最も寒さが厳しい時期”“ここを越えたら春が来る”という意味合いでつけたタイトルらしいよ」
ユージーン「・・・これで終わりだよな?帰って寝る」
バタン