あとがき座談会 (補佐殿の悩み編)
エドガー「なぜ、俺がこんな事をしなければならんのだ」
フランシスカ「いいじゃあないの。主役なんだし」
エドガー「どこがだ!『エドガー視点、主役フラン』と言われているぞ!」
フランシスカ「まあまあ、エドガー様以外に適役はいないんだし」
エドガー「そ、そうか?」
フランシスカ「だって普通の人ならまず身分の差が大問題だし、やっかいな背景を抱え込んでいる人も使えないじゃない」
エドガー「・・・・(やはり納得出来ん!)」
エドガー「だいたい、なぜこんな話を書いたんだ!」
フランシスカ「茶会で『SS書きませんか〜』『恥ずかしいのは始めのうちだけですよ』って誘われたのよ」
エドガー「そこで『え〜出来ません』と言っておいてなぜ40時間後にこんな話を相手に送りつける!」
〜ガサガサ(管理人よりカンペ)〜
フランシスカ「えーっと『気分がハイになっていたから』って、さすがマイペース狼(@動物占い)」
エドガー「・・とてもA型とは思えん。茶会後2日間、リオウのテーマ曲が頭の中をエンドレスで流れていたそうだな」
フラン「よっぽど楽しかったのね〜、それで以前管理人が『彼氏が相性が悪い事を気にしている』と相談されて、そのとき言ったセリフをテーマに書いてみたらしいわ」
エドガー「・・・俺はそのヘタレ男の身代わりか?」
フランシスカ「最初はエドガー様にあのセリフを言うのは占い師の老婆だったらしいわよ」
エドガー「俺が占い師を頼ると思っているのか?」
フランシスカ「まあ、そこは姫様か妹君を使えばね。でも話が暗いって管理人が悩んでいたからアタシが団長の書類をぶんどって・・じゃなくて預かって来てあげたのよ」
エドガー「・・・・(ヴィンセント、部下はちゃんと教育しろ)」
フランシスカ「あら?本編より長くなっちゃったわね。お開きにしましょう」