2013年1月度活動報告書

              2013年(H24年度)1月
神戸市生きがい対応型デイサ-ビス活動報告書
       活動団体名:福祉ネット寿          記入者:藤原

活動日:   1月7日(月)
活動場所:  楠丘県住集会所
時間:    10時30分から 15時まで
利用者数:  利用者 (16人)スタッフ(2人)
活動内容:  問診・血圧測定、おしゃべり、お正月の話、歌、福笑い、百人一首
       
① 午前の部:問診・血圧測定では特に異常は見られませんでした。看護師より寒さの厳し
   い時の入浴についての注意点を話される       
      久しぶりの参加で皆様、話が弾まれる。お正月にちなんだ行事(十日恵比寿
成人式、厄神さん)や七草粥の材料を言い当てたり、お正月にちなんだ童謡を皆で合唱する
      詩吟の得意な方が黒田節のメロディを合間に挟み朗々と詠われ拍手喝采を
      浴びる


昼食:弁当 (茶月さん)  16名
      松花堂弁当(巻きずし、きゅうり巻き、ちらし寿司、いか・えび・サーモン
      のにぎり、がんもどき、鰆、卵焼き、かにかま、山菜合えもの、和菓子


② 午後の部:福笑いでは3組に分かれ、福禄寿、大黒様、恵比寿様の顔にそれぞれ鼻・口
      眉毛・髭・耳・鼻などを目隠しをして顔を作り上げたところで目隠しを取り
出来上がったのを見ての驚きと笑いの連続で時間の立つのも忘れて興じられる。
      百人一首は一人5枚位ずつ読み上げるも、読み終わらないうちにかるたを取 る方がいて高齢者とはとても思えない身の軽さに驚嘆しました


③ 今日の感想:今年初めての生きがいディにいつものメンバーの参加にホッとする。
      昨年は悲喜こもごもあった、主相交替、山中教授のノーベル賞受賞の良い
       話や中村勘三郎や森光子さんの亡くなったことなど話し合い、景気がよく なったらいいなあと意見が一致。
一人一人今年の抱負を聞かせて頂く。皆様やはり健康第一で次にお金でと
       の話に大笑い! 暗澹たる向こうには青空が有る、病気をせずに1年を楽
しく過ごし、休まず出席したいとの意気込みにパワーを頂く

              2013年(H25年度)1月
神戸市生きがい対応型デイサ-ビス活動報告書
       活動団体名:福祉ネット寿        記入者:藤原

活動日:   1月28日(月)雪のち晴れ
活動場所:  楠丘県住集会所
時間:    10時30分から 15時30分
利用者数:  利用者 (16人)タッフ(2人)
活動内容:  問診・血圧測定・宮原先生の運動機能訓練・陶芸作品渡し・麻雀・塗り絵

① 午前の部:問診、血圧測定では寒いのか血圧が高めの人がいましたが体調不良等はありま
     せんでした。
     宮原先生による運動機能訓練では、今朝は雪が降ってましたので転倒した時に
     どのような姿勢で防御するかの指導がありました。ちょこっと体操では椅子に
     座って膝の曲げ伸ばし、立ってスクワット、足首を動かしてむくみ、血栓の予
     防運動を行う。
     セラバンドを使って転倒予防のための関節ストレッチと筋力トレーニングを
     実地して頂きました
     レクレーションを兼ねて、うちわとピンポン玉を使って室内でできるゲーム
     では皆様自然と体が動いてました


② 昼食  音羽寿司(15食)巻きずし


③ 午後の部:陶芸をされた方は長谷部先生の評価では、うわぐすりの塗り方で結果がこうな
     るとか、色の濃淡の出来具合は薄く塗るとかの指導があり、まずまずの出来栄
     えでした。他の方は麻雀をしたり、カレンダーに塗り絵などされる

◎感想:今朝は雪が少し積もっていて参加される皆様のことを心配しましたが、大方の人が
    寒さにも負けず最高齢の方も元気で参加され一安心する。
    ノロウイルス予防のために看護師から、生ものなどの注意と外出から帰宅したら
    当たり前のことだが手洗い・うがいをこまめにして下さいとの注意があり

              2013年(H25年度)1月
神戸市生きがい対応型デイサ-ビス活動報告書
       活動団体名:福祉ネット寿        記入者:藤原

活動日:   1月21日(月)
活動場所:  楠丘県住集会所
時間:    10時30分から 15時まで
利用者数:  利用者 (16人)、タッフ(2人)
活動内容:  問診・血圧測定、機能訓練、音読、絵手紙
① 午前の部: 問診・血圧測定・看護師による機能訓練・音読・歌
     看護師による口腔機能訓練発声のためのパタカで口腔ケア実施。
       音読では日本の人・物シリーズで秋田県の産物などを盛り込んだ内容の文  章を皆で音読をし、虫食いの漢字を記入するが「一世を風靡」の靡の漢字が分からなくて宿題とする。その後「リンゴの歌」を2回合唱する、


昼食:弁当 (御膳さん)16食
        白飯、ポテトサラダ、小エビの天婦羅、しゅうまい、卵焼き、かぼちゃの煮物、ブロッコリーの和え物、胡瓜・玉ねぎ・大根のドレッシング和え、梅干し

②  午後の部:(赤沢先生咳がひどくて欠席でしたが車でマスクをして凧4こ持参され、
      すぐに帰られる)
      絵手紙はスタッフが題材が(山茶花・きんかん・節分の鬼の面
、     お多福など)用意してそれぞれの題材をよく観察をしながら
      花弁は丸いなどと言いながら描かれていました。
      赤沢先生が持参された凧は巳年の方が2名おられたのでその方に差し上
      げ、残りは抽選で当たった方に喜こばれて持って帰って頂きました
 
ティータイム:お茶とお菓子

③ 今日の感想:朝の挨拶の中でニュースや最新の話題などを挙げてお話をする中で
       有名人が亡くなられたことや年金のことなど、とても詳しくて教えられる
ことが多いです。一人暮らしの方はよくテレビを見て過ごしているのかと 想像しました。
       絵手紙の絵は描けるけど文句が出てこないと、、、。四苦八苦はスタッフも
       同じです