授業はショーであり教室は舞台である!
幸進学院は『授業はショーであり、教室は舞台である』と考えます。
「先生、家の子が“塾が楽しくてしょうがない”と言っているのですが、塾で何 をなさっているのでしょうか?」と問い合わせが時々あります。
ご父兄の中には、授業中に遊んでいるのではないか、と思われる方もおられる ようです。芸人で言うと、同じ内容で、同じ言葉で、同じお客様なのに明石家さ んまさんが話すと面白いのですが、見習いの芸人が話すと全く面白くないという ことが多々あります。
授業内容を脱線せずとも、話の持って行き方、雰囲気の出 し方で、生徒が楽しいと感じる話術が存在している訳です。
すべての先生が、こ の幸進学院のスタイルを習熟するまで、細部に渡るレッスンを積み重ね、教室と いう舞台に立っています。

 はっきり言って授業力が自慢です!
「先生、子供が『塾の授業が楽しくてしょうがない』と言うのですが、どんな授業をしているのですか?」との質問をよく幸進学院の保護者から受けることがあります。
別に漫談やゲームを行っている訳ではありません。  
幸進の授業は「ペンを置いて」「顔を上げて」の言葉からどの授業も始まります。他の教育現場では見られない光景です。先生、生徒ともに下を向き、教材を見ながら行う授業、だらだらと板書を進めていく授業というのがほとんどです。
「教材がなければ上手く授業ができない」「生徒に板書させなければ時間を埋めることができない」そのような講師は幸進学院では一人前とは認めていません。プロの講師はテキストなんて必要ありません。 例えば「平家物語(国語)」 「天気(理科)」、「不定詞(英語)」「明治維新(社会)」について授業するとします。一時間何も教材をみることなしに説明でき、問題の出され方、解き方まで理解させる技を幸進の講師はもっています。
教科毎に専門の講師が在籍することが、他塾の追随を許さない、その教科の「深い話」「こぼれ話」「覚え方」「実践的知識」など生徒の好奇心、知的探究心をくすぐる話術を可能にするのです。
幸進の授業は生徒と向かい合っての真剣勝負です。是非一度、幸進の「授業」「講師」「楽しさの意味」を見て他と見比べてください。