もう終活を始めている老人ですが、市販のプリメインが壊れたのを機に昔作ったカネダシキアンプの残骸があたので作り始めましたが、ヘッドフォンアンプの初段の定電流回路が働かず、ＦＥＴからトランジスタに替えたところ動き出したのですが、最終段のインバーテッドダーリントンの２ＳＡ６０７が熱くなったのを知らずに触って、指にやけどを負いました。１２Ｖくらいの電源ですがすごいものですね。どなたか調整の仕方を教えてください。

その初段の定電流回路につかったトランジスタのエミッタ抵抗の値を変えて、終段（A607）の電流を調整します。終段に20mAくらい流せばいいかな。初段に流れている電流は２段目を含めて終段に比べて気にする必要はないと思いますので、プラス側でもマイナス側でも電源の電流を測って25〜30mA流すのでは如何でしょうか？
触れないほど熱いのは、よくないですね。そのうち部品も壊れそうです。

Ｍさん、ありがとうございます。早速やってみます。
ついでにおうかがいしますが、電池BOXの（４電池）の
一番端のマイナス極のスプリングが真っ赤に焼けていましたが、ついでに電池まで熱くなりました。耳も悪くなってきたので、金田式はあきらめて古い未使用の部品を売ろうと思っています。Roujinと名付けましたが、もう83歳です。頭も回らなくなりました。