kontonさんお久しぶりです。kontonさんの簡素型無帰還IVC型MCプリのパスコンに、APSを使っていたのですが、今回、ムラタのチップタイプ セラコンを使って好印象でしたので、投稿しました。最近、デジタル再生に、アナログ再生が負けている様に感じて、何とかしたいと思っていたのですが、思いがけずパスコン交換だけで、互角に感じられる様になりました。シンプルな回路なので、部品一つの影響が多きのかもしれませんね。
LA4さん、こんにちは。拝見しました。パスコンをムラタのチップタイプセラミックコンデンサに交換して素晴らしい音になったとのこと、おめでとうございます。仰る通りシンプルな回路で無帰還ですから部品一つ一つの影響がそのまま音になるのだと思います。なんでも先入観を持たず試してみることが大切ですね。音の良いコンデンサーを発見して頂いてありがとうございます。
kontonさんのホームページが開設されたのは、2000年の6月20日ですから、先月で20年になるのでしたね。長い間、ご苦労様でした。シミレーションは色々と参考になりました。これからも末永く継続されてください。
ありがとうございます。あっという間に20年になりました。参考にして頂けるようなことがあれば幸いです。今後も興味の赴くままにぼちぼちと続けていきたいと思っています。
kontonさま、御健闘お祈りします。金田先生も今年の秋で八十歳つまり傘寿を迎えられます。DCアンプシリーズは1973年に開始しましたから、あと3年たつと半世紀に及ぶ長期連載になります。ひょとしたらギネス級かもしれません。それまでの先生のご健康もお祈りします。ただ、出版不況とコロナ不況がオーディオ界に及ぼす現状を鑑みると、先生が奮闘されても、MJが三年先まで維持継続できるかの不安があります(^^;
電流伝送から電圧伝送へ。3段差動のIVCはNFB的に問題があったのでしょう。先生には柔軟で自由な手法でさらにご活躍されることを切にお祈りいたします。
> 電流伝送から電圧伝送へ。> 3段差動のIVCはNFB的に問題があったのでしょう。なるほど。妙に納得してしまいました。そういった見方もあるのですね。気が付きませんでした。金田先生の電圧伝送方式のパワーアンプは、反転型のようですが、個人的にはkontonさんの電圧伝送ー電流伝送両立方式が好みです。電圧伝送と電流伝送のアンプを混在させて実験しようとすると、反転アンプが合理的な選択なのかもしれませんね。チャンネルフィルターの回路の発表が楽しみですね。
> 電圧伝送と電流伝送のアンプを混在させて実験しようとすると、> 反転アンプが合理的な選択なのかもしれませんね。> 自己レスですが、 9月号で説明されている反転アンプが電圧伝送方式のメインだと なると、電圧伝送、電流伝送の違いは、単に抵抗1kΩが プリアンプにあるのか、パワーアンプ側にあるのかの 違いに見えてきますね。
へいぞうさん、こんにちは。> 9月号で説明されている反転アンプが電圧伝送方式のメインだと> なると、電圧伝送、電流伝送の違いは、単に抵抗1kΩが> プリアンプにあるのか、パワーアンプ側にあるのかの> 違いに見えてきますね。そうですね。そうすればケーブル容量がパワーアンプ入力・アース間にぶら下がらなくなるので安定になるということですかね。