NO-248もどきの記事を見て製作意欲がわき作り始めましたが、三か月が過ぎましたがいまだに完成に至っておりません。MOS-FET型EQアンプを完成させるために必要な点について教えていただけませんか。 例えば、 ・電圧確認ポイント ・動作電流 ・アースの取り方 ・発信防止方法 などです。 またカートリッジVICに2SK117GRを使用する場合の注意点もあれば教えていただけませんか。 古い機材の中に金田式のPAの石があり、昨年末製作いたしました。真空管の音との違いに感激しました。それならDL-103用のアンプもと挑戦したのですが知識不足で完成に至っておりません。 よろしくお願いいたします
> NO-248もどきの記事を見て製作意欲がわき作り始めましたが、三か月が過ぎましたがいまだに完成に至っておりません。> MOS-FET型EQアンプを完成させるために必要な点について教えていただけませんか。 例えば、> ・電圧確認ポイント ・動作電流 ・アースの取り方 ・発信防止方法 などです。回路図の通り作っていただければ問題なく動作するものと思います。しいて申し上げればFET6の2SK117ですがBLランクのものをお使いください。> またカートリッジVICに2SK117GRを使用する場合の注意点もあれば教えていただけませんか。残念ながら2SK117GRで作った経験がないので申し上げる知識がありません。上手く完成すると良いですね。
コメントを頂いた後、解体組み立てをしました。再組み立て後は単体では問題なくSAOCも正常になりました。ただ、プリメインに接続したときに、 ボコボコの発振が周期的に現れます、片CHの入力を抜けば、発振は止まります。確認点、対策がありましたら、教えていただけませんか。よろしくお願いいたします。
> ただ、プリメインに接続したときに、 ボコボコの発振が周期的に現れます、片CHの入力を抜けば、発振は止まります。> 確認点、対策がありましたら、教えていただけませんか。メインアンプに片チャンネルだけ接続すると問題なく、両チャンネル接続すると問題あるということですが、@私の404Aを使用したNo-248MCEQのように入力に330Ωをシリーズに加える。A私のSIT2SK63を使用したNo-248MCEQのように2SK214のゲート−ドレイン間に5pFを入れる。Bアースがループになっていることが原因かもしれないので、MCEQの出力のアースを片チャンネル外してみる(片チャンネルのアースをつながない)。などを試してみて下さい。
コメントありがとうございます。 ご指摘いただきました対策をしましたが、やはりボコボコの発振があります。しかしEQは問題く正常に動作していることがわかりました。EQをメインに直接接続した場合は、正常に再生できました。EQを真空管プリのライン入力に接続した場合のみ、発振が起きております。RCAケーブルの長さに応じて発振周期も変わります。ケーブルの容量が関係しているようです。これからカット&トライでいろいろと試してみます。 これまで自作をしましたが、今回の自作が一番でした。レコードの再生音がこれほど鮮明で力強いとは思いませんでした。レコードを聴くのが楽しみになりました。ありがとうございました。