今年は、6年に一度の御柱祭りです、正式名は「諏訪大社式年造営御柱大祭」です。
諏訪大社は諏訪湖の廻りに、上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮と四つの社
が有ります。それぞれの社の四方に大きな柱を立てます。この柱を八ヶ岳の麓から
引き出すのが、祭りのハイライトです。諏訪大社の祭りに続いて、地域のお宮でも
御柱祭りを実施します。断片的ではありますが、全体の様子を記します。地域の御
柱祭り(小宮祭)は、早い地区では始まっていますが、地区の大半のが終了するの
は秋になりますので、順次追加いたします。

 木落前のパフォーマンス、  木落し、
 木落し、
 短い坂も木落で楽しみます。
 曳行、
 ご神木も曳行中は土足で
 踏みつけられます。
 子供達も楽しそう、  お船、
 諏訪社本宮から御柱を迎えに行きます。
 御柱と出会ったところで先に戻ります。
 御輿、
 街は、祝いの出し物で賑やかです。
 大名行列、
 ミニ御柱も出動です、  傘踊り、
 長持ち、  長持ち、
 子供達も仲間入りです。
 七福神、


御柱法被(ハッピ)色々 

 肩に掛けた子綱は
 引き子の必須品
 ハッピの元祖?
 いい味出してますね


小宮の御柱

 曳行、  振る舞い酒、
 曳行、  おんぶ、
     冠落とし、
     御柱の先端を三角錐に
     整えます。
 祭りの時はこの様に飾り付ける。
     殿様行列、  殿様行列、
 行列風景、
      草履取り、
      殿様の草履を濡らさぬ様に
      傘を差し掛ける。
     草履取り、
     鮮やかな所作で観客を魅了、
 殿様の乗る馬も登場、  可愛い子供木遣り、
 辰野町宮木諏訪神社、
 御柱迎えの行列です。 
     辰野町宮木諏訪神社、
     桜の花の中、
     島田宮司と巫女の行列