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地産地消の家づくり

栃木県内の古民家材で栃木県内に家をつくります。
築100年以上の農家住宅の梁や柱をストックしてあります。
古材の利用方法
囲炉裏を使用していた時代の材料なのですすがついています。
この材料をブラシで磨き、落としたすすと柿渋を混ぜて塗布します。
この材料を新築やリフォームの際構造材として、あるいは仕上げ材として
使用します。
木造の建物全体に利用できますし、部屋ごとに使用する場所を特定しても
OKです。
古材の特徴
地域のの農家住宅では、古くから囲炉裏で火をたきつけその火で煮炊き
して食事をしてきました。その時の煙が梁や柱を何百年とつつみ込んでき
ました。その結果、柱や梁にはすすがこびりつき耐久性を増してきました。
言わば薫製状態になっています。乾燥状態もよく、硬くなっています。
柿渋を塗ると、防腐防虫の効果があり、なんといっても飴色に変化するのが
一番美しい仕上がりです。。




栃木県産の杉、桧で栃木県内に家をつくります。

地元栃木県で育った杉、桧を利用して栃木県内に家をつくります。
地域で育った木をその地域で使用することが、木にとっても、そこに住まう人
にとっても幸せなことだと、私は思います。