ブルースネークスキン
このペアーの右側のディスカス、おでこの上がピラニアに食 れた様にへこんで いるんです。60尾位産まれた中の1たのです。 5cm位になって1尾が、ガツガツ目立って餌を食べていたので始めて気がつきました。それからというもの可愛くてつい目がいってしまいます。同腹の中でも1番大きくなったので、1学年上の水槽に引越しました。ここても1番の餌食いです。 いい嫁さんを探してやろうと思っていたら、なな何んと卵を産み始めました。 隣には男前のディスカスがいるじゃありませんか。 30尾もいる昆泳水槽で、良くペアーを組んだもんだと、感心しきり、早速、産卵水槽に引越しました。 早く子供ができるといいです。
お気に入りペアー
レッドスポットゴールデン
左のディスカスは白い地色に体の半分が赤いスポットがのり、 ゴールデンが体中に散らばっている、面白いタイプです。 右の子供は産まれて10カ月目ですが、まだ白いだけです。 このまま成魚になるのか、ゴールデンが出るのか、赤い スポットが出るのか、楽しみです。 これがブリーディングの妙というものでしょうか。
この親魚から産まれた子供はどんな模様が出るのか ???
ジャイアントレッド |
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レッドメロン |
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原種F1グリーン |
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ブルースネーク |
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レッドパール |
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駒草の種親
突然変異か隔世遺伝 ???
ドイツコバルトブルーF3
左のペアーから生まれた不思議なディスカス、どこが変かって いるか って、普通バーチカルラインは黒色なのに、右上のディスカスはバーチカルラインが赤です。 このペアーから3種類の子供が生まれました。 赤いバーチカルラインの子供、体全体が赤くなりそうな子供(右中央)、 まだホリゾンタルラインが出ていないが、成魚になれば親魚 に、似てくるに違いないブルー系の子供(右下)とに、分れている。 やはり同じ血筋が何代も続くと、隔世遺伝が顔を出すのか 、は たまた突然変異なのか。 輸入前に海外のブリーダーがコバルトブルーのホリゾンタルラ インを濃くする為に、赤の血を使ったものと、推測されます。 しかし、バーチカルラインが赤くなるのは不思議です。 この子供も体全体に赤がのれば普通のレッド系のディスカス になってしまうかも知れません。 産まれた比率は2%、18%、80%でした。
ブリーディング アラカルト