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1回目 |
2号コース 1番。完走したが不合格。
指定された日に受験した。今日の大特は、2種は自分のみで計3人で受験した。1種の技能試験時と同じ試験官だった。 運転席に乗り込み、免許証とコース図を手渡し、氏名と生年月日と2種受験を告げて発車の準備をしていると試験官から、『この間、大特もって帰ったよね。今度は2種?2種なんてどうして取るの?』と言われた。筆者は『全部取ろうと思ってます。』と答えた。試験官は、『そうなんだよな。2種取る人はみんなそうなんだよな。でなかったら必要ないもんなー』と話していた。動揺するから話しかけるのはやめてほしい。 いつものように、座席合わせ→ミラー調整(手で触れるだけ)→シートベルト→ギアをNに→エンジン始動→バケットを上げる→ギアを2速に→ハンドブレーキを下ろし→右ミラーを確認→合図を右に→5点確認→発車の順序で発車した。 |
2回目 |
1号コース 7番。完走したが不合格。 キャンセル待ちで受験した。8時25分に二俣川運転免許試験センターに到着しキャンセル待ちノートに名前を書き込もうとノートを見たら、すでに3名の名前が書いてあった。いつもキャンセル待ちは自分だけしか名前がなかったので少し驚いた。逆にけん引はいつも3、4名は書いてあるのに今回は0名だった。 8時50分すぎにコース説明があった。今回は、大特8名、けん引8名だったためそれぞれ分かれて試験を行った。説明の中で一つ新しい発見が出来た。大特の左ブレーキは、ギアがニュートラルに入るらしい。作業用の車両はみんなそうだと、試験官が話していた。自分は左ブレーキは使ったことないが、左右同じブレーキだと思っていたので驚いた。 今回は、待ち時間がやけに長い。1番、2番、5番は方向変換でお帰りになっていた。3番、4番、6番は完走。いよいよ自分の番である。大型特殊にもだいぶ慣れてきた。発車手順さえ間違わないように心がけた。 |
技能検定 3回目 |
1号コース 2番。完走し合格。
今回もキャンセル待ちで乗った。8時25分時点で3人書いてあった。けん引は1人もいなかった。最終的には、けん引8名、大特7名で別々の試験官で行われた。 今回は7番目だったので、かなり待たされた。前2回とも凡ミスで不合格だったので今回は、凡ミスだけはしないよう待っている間ずっとイメージトレーニングしていた。 |
合格発表・免許証交付 |
11:40頃に合格発表があった。 |
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