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08.ルーペとライトボックス

 
ルーペ

ルーペを購入しました。リバーサルフィルムを鑑賞するための道具です。
通常リバーサルフィルムは現像後、ルーペを使って各コマをチェックしピントや構図の良いものをプリントするといった感じで使います。今までは全コマプリントしていました。リバーサルフィルムは1枚プリントするのに約50円かかるので36枚撮りフィルムだと1800円もかかってしまいます。これではちょっと小遣いが続きません(^^;
またルーペは鑑賞用にも使います。リバーサルフィルムをルーペで見てみるととてもきれいです。1度だまされたと思ってリバーサルフィルムで撮られた写真を見てみて下さい。フィルム写真が好きになるかもしれません。ビックカメラ等の写真用品売り場に展示してあるのでそれを見ても良いかもしれませんね。

購入したルーペは、「PENTAX PHOTO LUPE 5.5x」というものです。インターネットで散々探してこのルーペを絶賛している方がいたので決めました。レンズも大きくて見ていても目が疲れないので気に入っています。ルーペは様々な値段のものが売っていると思いますが、安いものは目がかなり疲れるようなのである程度値段のするものがおすすめです。

 
ライトボックス

ルーペと一緒に購入したFUJICOLORの「カラーイルミネーターLite」です。リバーサルフィルムを鑑賞する際にフィルムの下からライトで照らすものです。36枚撮りのフィルムをのせてもはみ出さないものを選びました。ライトボックスも値段にかなりの幅がありますので目が疲れないものを選ぶことをおすすめします。

 
リバーサルフィルム鑑賞

ルーペとライトボックスを使ってリバーサルフィルムを鑑賞するとこんな感じになります。写真ではわかりづらいと思いますが、かなりきれいに見えます。


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