ぼやき No.236 2012/06/16  ホームページを作って丸10年

 さっきトップページを更新しててふと気が付きました。このページをたちあげてからすでに丸10年になるんですね。当時は河渡にってか向陽に住んでました。プライベートで色々あったあとでネットにハマり始めた頃です。まだISDNの時代ですね。アパートの電話をADSLにするだけでも凄い事だった気がします。
 チャットおけさに入っていろいろな人からネチケットとか教わりました。リアルなお付き合いも始まりました。もちろん今でも続いています。Facebookになっても続いている人も居ます。mixiやらFacebookやらgoogle+に移行してからもお付き合いはのこってたりします。

 最近はハローワークに行ったりしながら図書館通いしてます。CDバンバン買うお金があればいいですが(笑)そうでもないのでw。合併した新潟市の図書館は結構色々なCDもってますね。巻やら豊栄やらにおもしろい蔵書があったりします。昔ぼやきでぼやいていたダッタン人の踊りやらチャイコフスキーの交響曲第5番ホ短調やら。こだわって聴くと色々面白いですし楽しめます。サンサーンスのオルガンだけでも図書館から4種類ほど借りました。恐るべし新潟市図書館。

 最近の当たりはゲルギエフ指揮のチャイコフスキー後期交響曲集ですね。ウィーンフィルがいい味出してます。4番とか6番とかが気に入りました。もちろん5番が悪い訳ではありません。小澤征爾さんのチャイ5は予想通りというか、あんまりでもなかったかな。真面目な作りでした。人にあげてしまったCDを買い直したショルティ指揮シカゴ交響楽団のチャイコフスキー交響曲第5番は良かった。さすがシカゴの金管。成ります。

 この10年で音楽好きなのは変わらないです。楽しみ方が変わったかもだけど。お酒を止められたから飲兵衛さんではなくなったかな。あれだけ飲んでたのにw。今は梅酒を舐める程度。酒屋さんとの付き合いは残ってます。あまり買わない客なのですが良くしてくれます。
 今お付き合いがあるのは親松の都屋さん。この御店はお酒に対する情熱半端ないです。またいい酒置いてます。リンク貼りました。今までホームページが無いのが残念なお店だったのですが。ブログも更新されてます。
 次に駅前の錦屋さん。ここも若が一生懸命。情報力があるってか。若に話を聞いて酒選びの参考にさせてもらってます。また11月のみの〆張鶴大吟醸もここにお願いしてます。一升か四合瓶二本の選択ですね。鶴齢の品揃えが豊富です。
 あとは駅南とだけ書いておきますがもう一軒。こちらは幻ともいえる景虎の梅酒が年中手に入ります。在庫次第ってところもありますが何時でもわけてもらえます。ここも品質管理が徹底してます。諸橋酒造さんとは親戚らしいですね。じゃなきゃ景虎の梅酒がいついってもあるって信じられないですわ。


 食べ物屋さんでは旬菜割烹びらーじゅさん。ここもリンクはってあります。よくUXに顔だしてますね。青島さん。気さくな方です。酒止められてからランチ位しか行かないけど結構よくしてくれます。ランチ800円でいい仕事してます。夏限定の冷奴のランチが好きです。西の方の豆腐を使ってらっしゃいますw。
 蕎麦屋で決まっていくのは空港通の小さど庵。それこそ出来てからだから10年近い付き合いかな。最初はいつ潰れるかとか言ってたけど。いまじゃ日報の社長やら御用達。いい蕎麦出します。汁と蕎麦のコシノバランスが絶妙なんだよね。

 河渡にいるときからのお店って結構なくなってたりするんだけど。いいお店は大切にしたいですね。いいお店と言えば東堀のCDショップコンチェルトさん。一旦閉店宣言されましたが復活営業されてます。頑張って欲しいものです。

 10年一昔。色々な方にお世話になりました。一番つらかったときにお世話になった方々。未だにお世話になってます。ありがとう御座います。これからもよろしくお願い致します。最近お世話になり始めた方もよろしくお願い致します。

 取り留めもない話になってしまいましたが10年振り返ると色々なことがありました。まだ終わっていません。これからもよろしくお願い致します。はい。