ぼやき No.225 2006/6/16 思い出
今日はネットで色々検索をして、夕方東堀の輸入クラッシックCDショップ「コンチェルト」さんにお願いしていたCDを引き取りにいってきました。
先日Siver金澤氏から聞いたお店なのですが、まあ、マニアック。すんばらしくマニアックw。色々取りそろえてあり、文句なしw。自分であれこれ迷うならここに行って相談した方が早そうw。
でもって私がお願いしていたのはシャントスから出ている、ハチャトリアン作曲組曲仮面舞踏会だったのです。この曲は確か大学2年の全国アマチュアオーケストラ連盟ジュニア部門で取り上げた曲w。吹奏楽でやったらうけるだろうなあと思っていた曲です。
当時はCDが出始めで1枚3800円とかしていた時代。そうそう買える金額でもなく、また種類も出ていなかったのです。バイト代は殆どがCDに消えていきました。このCDも秋葉原を歩き回り、やっとみっけたCDだったのです。
そういう思い入れのあるCDは何枚もありますね。フェネル・イーストマンのホルスト作曲・吹奏楽のための第一組曲とか。良いレコードだなあとおもってたら、中学の顧問に譲ってとせがまれて。CD出るの待ってたんですよ。
仮面舞踏会もかれこれ6種類位になるのかなあ。それぞれいいんだけど。なんか、思い入れのあるCDは別ってか。誰かに貸したのか。記憶が無くて。
チャイコフスキーの交響曲第五番は大学四年の時吹いた曲ですが。これもまたはまりまくり。16種類程をもってます。結構人にあげたりしてたから。今はそんなでもないかw。
でも輸入クラッシックCD専門店が身近な場所にあるなんて。有り難いです。
色々な思い出と共に。聴いて寝よw。