ぼやき No.174 2004/12/13  自己への卑下

捨てる神あれば拾う神あり
なーんて言葉もあるけれど。
腹をくくれば色んな事があるな、と思う今日この頃。
私はまだまだあまちゃんであって、辛酸をなめてる人から見ればアマちゃんなんだろうなあと思う。

具体的にどうのこうのではないけれども、自分自身が弱いのか。
てか、弱いのである。周囲を見渡せば敬意を払わねばならない人に溢れている用に思う。

みんな何らかの重荷をしょって、何らかの苦労をし、何らかの壁を乗り越えて生きてるんだから、私はまだまだだなあと思う。
少なくとも生きていられるし、ありがたいと思う。

叱咤激励してくれる友人もいるし、応援してくれる隣人もいる。

開き直りもこれまた大切。
いざとなったら1人生きて行くくらいなんとかなるべさ。
そんな開き直りでふと思った事がある。

私はこの数十年を学ばずに生きてきたなと。
人間としてですがね。
そして尊敬できる後輩の多い事。
そして今の自分を少々卑下している。

逃げてるな。と。
開き直り、行き着く所まで行ったとき悟るのかなあと。

このアマちゃん。直すにはどうすればよいのだろうか?
そんな事を思う。

でも、薬から逃れた今、少々開き直って生きる事も必要かなあと思う。
なんせ、考え込む癖を何とかしないと。
悪い事しか考えない。

薬無しでこのまま生きていける事を念頭に、身の振り方を考えよう。