ぼやき No.152 2004/08/28 運命
運命はかくも扉を叩くといってその曲のテーマを述べたのはベートーヴェンだったでしょうか。
今日の私の一日はまさしく偶然と運命年か言い表せない一日でした。
夏休み最後の連休になるGOLD氏に以前一回行ったっきりで気になっていた蕎麦屋に行こうとメールしたのが朝方?9時半だったかなあ。
そして加茂に向かい、加茂にてGOLD氏のお宅にてGOLD号に乗車、一路小千谷市に。
小千谷の某蕎麦屋で一枚の蕎麦を食い、二件目の某店にて蕎麦を食いました。
かくも順序の違いを悔いた事はありません。(>_<)ヽ ナケルゼェ(詳細は食べ歩きへ)
小千谷には祖母、祖父、叔父の眠る墓があるので墓を参った後、山古志経由で栃尾市へ。
栃尾市のとりはちというお気に入りの蕎麦小屋で口直しをと思ったら。。。。休憩中。
運が悪いというのか。。。。
下田周りで加茂に戻り、善作茶屋でトコロテンをつまみ。。。。難波肉屋でコロッケを。。。。(これまた旨い)
GOLD邸に到着し、GOLD氏にお貸ししていた衣装がクリーニング店でトラブルに巻き込まれ弁償等の連絡があった旨、説明あり。
連絡先が見つかった為連絡するとGOLD邸に向かうとの事。
そりゃ迷惑をかけるのでと此方から出向く事に。
見附に向かう事になりました。
工場で状況説明を受け、双方の言い分を交換し、状況、落としどころを相談。結局、衣装の汚れは落ちないので弁償したいという事で、具体論に入りました。
その衣装は私が初ボーナスだったかで購入したオーダー品。当時作って頂いた方は他界されており、同じ物を注文するのは無理。。。。(感情的には怒鳴りつけたい気分を押さえつつ。。。)
結局、私のすまいの関連もあり、新潟の仕立屋に状況を説明し、オーダーする事で合意、クリーニング店の方で経費を負担する事で話がまとまりました。私は衣装を一着新調してもらう事になりました。それも、伊勢丹で。オーダーで。。。。
帰宅途中、栃尾に再度向かい鳥八で夕食。蕎麦です。(また蕎麦です。)
これがまた。。。旨かった。小千谷でもないのにこんなに旨い布海苔蕎麦を食せるなんて。
店主と話し込んでしまい、GOLD邸に向かいました。途中三条市内の惨状を見ながらGOLD邸へ。
その中で偶然と運命という話で盛り上がりました。
どうも偶然にしてはできすぎている話が多いのです。
偶然でなくて必然。起きるべくして起こった偶然。必然。
具体例をあげるわけにはいきませんが、今日はそんな事を痛感する一日でした。
偶然ではなく、必然。
そう、必然の積み重なり。運命なのかなと。
定められた道ならば進む事を考えなければなりません。
それを証明するかのように帰宅後、郵便受けには某グループからの手紙が入っていました。その内容は。。。。。
このタイミング。
偶然でしょうか?私は必然、いや、運命と考えます。
私は今運命の波の中に呑まれている気がしてなりません。
悪い波とも思いませんが、順風満帆の波でもないでしょう。
私はその波に身を任せるつもりです。
必然である事を信じて。
輪廻転生。
私は運命という波に翻弄され始めているようです。