ぼやき No.147 2004/08/13 生きているという事
いきているということ
いまいきているということ
以下略。。。。。
中学の時にこの詩を学年で朗読?した記憶があります。
就職し、はや一ヶ月が経とうとしています。
その間、あっという間でした。
ふと我に返った瞬間がありました。それは8月9日(月)のできごと。
職場の研修で補修がついたわたし。。。。
それは問題ではないのですが昼ちょっと用事で外に出て気がついたのです。
そう、新潟祭りだったことを。
それも気がついた日は花火でした。9時のバスでは。。。パニックだなと。。。。
追試を終え、バスセンターへ。ビルの陰から花火が見えます。
20:20発の曽野木ニュータウン行のバスに乗り、恐ろしい渋滞道路へ。。。。。。
けれども冷房の効いたバスから花火を眺めていると渋滞も気にならず。。。
しかし、ふと花火の美しさに気がつくと忙殺されていた日々に生きているという事を感じていない自分に気がつきました。
生きているというよりもただ生かされている?という感じ。
そんな中、バスの中から見た花火は自分の心にとても美しい輝きを戻してくれた気がしています。
今日もふと用水を見るとどじょうを見つけました。
美しいものを美しいと感じられる感性を忘れたくないなあと思い、また日々忙殺される中で忘れているものが多いのを痛感しました。
生活がありますから、当然仕事は全力で取り組むとして。
そんな余裕を忘れてはいけないと思った今日この頃です。
夏の日の花火、たぶん君もどこかでみてたんだよね。
もう忘却の向こう側だよ。
二人で新潟花火、長岡花火、小千谷花火と見て回ったのも
どうしているのやら。。。。
ふと夏の花火を見て思ったよ
7月7日は晴れだったっけ?
私は。。。。。友人達のおかげで曇り時々晴れです。
毎年7月7日は複雑だよ。。。。。。