ぼやき No.106 2004/2/04 師
師と呼べる人が私にはありがたいことに何人もいます。
その中には私同様人生を踏み外した人もいますし、絵に描いたような出世街道をまっしぐらの人もいます。
いろんなしがらみの中生きていく。
それが大人の社会なのでしょう。
私と会うと言うだけのために、管理職になられた某師がわざわざ有休を取ってくださり新潟にお越しくださいまして。短い時間でも心の隙間を埋めてくださいました。
そのしは職場からの至急呼び出しでお戻りにならない訳にはいかなくなり、ちょっと酒に酔ったで詫びをもうされながら改札をくぐられました。
私は人の縁に恵まれた者であると思います。
友、恩師、そして同僚。
感謝を忘れてはいけませんね。
先生。
こんな愚かな教え子のためにお時間を頂戴し恐縮しております。
また杯を重ねることが出来る日を楽しみにしております。