ぼやき No.69 2003/05/25  風


風邪
ゴホゴホ

本日明け番でして。帰宅の時間は朝4時前。少々寝てと思いながらパソコンをいじり。5時過ぎに目覚ましをかけて仮眠。
6時55分に起きて、7時25分の古町行きのバスに乗り、万代シティーバスセンター前で8:02の高速長岡行きに乗り換え、栄でGOLD金澤氏と落ち合う予定が。。。
起きたのですよ。確かに。
あ、きがえなきゃあ。。。。。フッッ
あ、八時5分だ。。。。。。。ゲ(・〇・;)グェッ
そうです、二度寝してしまったらしいのです。慌ててGOLD氏に連絡。入れ替えたばかりの中古の軽に飛びのって。。。。(詳細は次号をまて。。。。)
飛ばすとばす
後ろに。。。。赤い回転灯が。。。。。。ちょっとがまん。。。。。。。
栄についたのは約束した6分後でした。。。。
バスに乗っていくはずが。。。。。

で、向かった先は柏崎市。風邪の陣という町興しイベントでしょうか。その中の舞鶴音楽隊の演奏を聴きに行くためでして。
海岸線はすでに渋滞。市内の市営駐車場に車を止め。徒歩で海岸へ。
FreeBowさんとGOLD氏と3人で揃うのは何年ぶりかで。。。
ばたばたと本番準備に入っておられる様子。
野外、テントの下の人工芝の上に陣取り、開演を待ちました。

開演し、驚いた事。おとといの演奏とはまるで別の団体のような音色、響き。そして団員の動き。
すばらしい演奏でした。40人という小規模な編成のお手本というにふさわしいバランス、音色、ソロ演奏。一部、会場の関係で準備できない楽器があったように思いますが。ね、FreeBowさん。
たぶん、あれならちゃぶ台はひっくりかえならいと思います。はい
木管の美しさ。バランス。何より、軸となるクラリネットの響き、厚み、音色。それに対するサックス群の重なり方。そして金管とのバランス、厚み。
野外演奏において、あれだけの演奏を聴かせてくれるなんて。さすが自衛隊の音楽隊と思いました。
あの演奏を食い入るようにみていた中高生の吹奏楽部の皆さんはよい勉強になった事でしょう。
ソロの後に発生した拍手。やはりプレーヤーに対する最高の賛辞ですよね。
わざわざ柏崎まで行った甲斐がありました。
そして終演後、別れを惜しみFreeBowさんを見送り、フリマ、屋台を堪能。
出港する掃海艇、護衛艦を眺めながら柏崎を後にしました。

風。柏崎の風。心地よい風でした。その心地よい海風の中、心地よい音楽に振れ、心の中にも心地よい風が吹いた気がします。

来月は海上自衛隊東京音楽隊が来県されるとのこと。ここにも旧知の楽士がおられます
何とか、勤務のやりくりをつけて聴きに行きたいものです。今度は箱での演奏。期待が高まります。

良い音楽をありがとう。舞鶴音楽隊の皆さん。
そして、FreeBowさん。
友情を大切にしていきたいと思います。そして奥様とお嬢様に天よりも高く、海よりも深く、暖かい愛を注いであげてください。(音楽以上のね〜)
再開を楽しみにしています。
そしてGOLD氏、ありがとうございました。またよろしくお願いします。
舞鶴遠征の時はFreeBowさんに接待してもらいましょうね。
(あ、むじなさんにちゃぶ台ひっくり返されると。。。。。困るね。。。。爆)