HONDA  Smart Dio Z4

2004年5月24日〜2005年7月11日

 

【機種選定・導入の経緯】

 2004年4月27日に自動車(インテグラ)にはねられ、僕は怪我をし病院へと運ばれた(それほど大した怪我ではなかったのだが・・・)。と同時に、乗っていたライブディオZXも深手を負った。次の日にライブディオを購入したバイク屋に修理に出す。しばらくして修理不能との結果が出て、ある程度の金額が相手方保険会社から振り込まれることとなった。

 当初、弟の所有するSmartDioDXを借りる案も浮上したのだが「やっぱり新車がほしい」という欲求とバイク屋さんの思惑が一致、結局買う事にした。

 さて、これまでのライブディオZXに代わるバイクとして何を買うか。機種選定にあたり、幾つか候補を出してみた。

  1. HONDA SmartDioZ4
  2. HONDA Dio(個人的には「中国ディオ」と言っている。ちなみにスマートディオは「熊本ディオ」)
  3. HONDA CreaScoopy−i
  4. YAMAHA Vino
  5. Suzuki Let’s
  6. Suzuki Choinori

 このうち、中国ディオは個人的に見てカッコ悪い事が判明し、またレッツやチョイノリも排除。最終的にスマートディオZ4スクーピーヴィーノから選ぶ事にした。

あとは価格やデザイン、先進的機能を基準に選ぶだけである。結果として、4サイクルでありヘッドライトの光量が一番よく、また、50CCでは量産車世界初といわれるPGM−FI4ストローク50cc用電子制御燃料噴射装置(Honda Programmed Fuel Injection system)>を採用したスマートディオZ4に決定した。

 2004年5月24日にバイク屋から僕に引き渡され、まずは病院への通院用としてデビューを飾る。その後は、同年7月から佐賀県東部や久留米地区への中距離ツーリング(要は「買い物」)に転用。しかし、2005年9月1日からの新しい仕事に向けて転用が難しいことから、ディオDXとともに下取りにすることが決定。ディオDXに遅れること約一週間、惜しまれつつ引退。

【オイル交換履歴】

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※このページは2005年に作成したものをそのまま掲載しております。