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COCO
 (東京)
LISA
 (埼玉)
EURO
 (広島)

(Cherry papa さん提供)

2012年11月7日
Retrieval !

 昨シーズンに知人のhunter に頂いた雉を使って、
searching & retrieving
の練習をしました。リサはダミーを持ち帰ることはGRTの練習によりできていますが、これまで鳥を咥えた経験はありません。最初はどうして良いか分からず、また怖いのか、地面をガリガリ引っ掻いて困っていました。

 なんとかリサが自分で持って来ることができなければ、今シーズン一緒に猟はできません。我々がリサを置いて離れて行くことで、ようやく持って来てくれました。これにはものすごく嬉しかったし、すっごく褒めてあげました。

 なんとか猟犬としてやっていけるでしょうか?



2010/10/8  Deutshland


2012年8月13日
Hemulen

 やっと夏バテから回復して来ました。
 

 ムーミン童話には数多くのヘムル達が登場します。
 

 ”ヘムレンさん”もヘムル族の出身。新種の草花・蝶を発見するのを生き甲斐にしている”おたく”です。

 その”静かさ”を愛する人でもあります。

 基本的に人は他人からは完全には理解されません。”幸福”とは個人的なもので、 他人と必ずしも共有できるわけではありません。

 ”孤独”が不安な人にとっては、それが救いようのないものに感じられると思います。でも人は誰でも”独り”であることを受け入れなければいけません。死ぬ時は独りなのです。そしてそれは最後には素晴らしいものかも知れません。



2012年3月4日
もう帰ろう!


 まだハンター達については行きます
が、困った顔をしています。

 リサ、来年度はもっと楽しくできるようになろうな!

2012年3月4日
脚側歩行


 最後に逃げてしまった雉をもう一度狩りに出かけましたが、猟果はありませんでした。

 リサは疲れたのか、もう帰りたくてぴったりとひっついています。

2012年3月4日
髑髏


 ”しゃれこうべ”とは、され(曝れ)た”こうべ(頭)”のことです。
横死した雌ジカの白骨でした。

 リサ、今度は生きた獲物を探してよ!

2012年3月4日
いざ掘らん!



 リサが急に匂いを取り、木の根元を掘り始めました。

 何が埋もれているのでしょう!小判でしょうか?

2012年3月4日
樹海


 気を取り直して、人気のない雪原をサーチングさせました。

 割と疎らな樹海が広がっていました。

2012年3月4日
命中!



 リサは数多くの猟犬とハンターに怖気づいてしまい、また度重なる発砲音にびっくりしてしまったようでした。

 ”サーチング”もそぞろで、とても”ポインティング”どころではありませんでした。

2012年3月4日
放鳥器


 B コースでは眠らせた雉をこのばね仕掛けの器具にセットし、リモコンで放鳥します。

2012年3月4日
青木ヶ原 本栖放鳥獣猟区


 地元では猟期も終わってしまい、4回しか出猟できませんでした。獲物との出会いもくありませんでした。

 そこで山梨県にある”本栖放鳥獣猟区”へ行って来ました。リサに鳥を銜えさせたかったのです。”放鳥獣猟区”とは
フィールドでの”釣り堀”のような場所です。A コースでは養殖した雉を出猟前に放鳥してあります。

 人工物が一切ない、溶岩の上にできた雄大な原野を彷徨いました。

2011年10月29日
空高く飛べ!

馬橋さん提供

 3m程舞いあがり、羽ばたいた後、水平(グライダー飛行)に飛び、約50-100先の草地に舞い降ります。

 リサは舞い降りた雉を2-3回searchingさせている内に雉に対する執着心が少し芽生えたように思えました。

2011年10月29日
放鳥!

 近所の荒川河川敷(猟区)にていよいよ放鳥です。

2011年10月29日
尾羽

 雉の羽に、リサは最初はあまり食いつきませんでしたが、褒めてやると最後は毟っていました。

 ドイツで購入した猟犬用の首輪をしてみました。フィールドでは良く目立ちます。

2011年10月29日
雉放鳥

 埼玉県猟友会では毎年猟期前に雉の放鳥を行っています。

 埼玉県南部で全雄雉80羽、上尾地域では6箱(18羽)が割り当てられました。

 猟期を前にその期待で皆さん心が躍ります。

2011年10月1日
馬面

 明日競技会だというのにお客様気分のリサ。

 マズルが馬のように細く長い。独逸犬であるダックスフント、GSPに共通する顔です。

2010年9月18日
夢の中

 昼間”わんこプール”や南沢”や”鹿の水場”でさんざん遊んで疲れたのでしょうか?焚火の前の椅子の上で丸くなって寝息を立てていました。

2011年7月9日
Lisa's first pointing

 Vi-bridge に今年初めて行って来ました。
まだサイトにはクマが出現しておらず、全サイトがオープンとなっています。

 設営を終わった頃、リサがポインティングしながら、吠え続け、時々こちらを見て訴えています。

 イバラに囲まれた中に、何か保護色をした生物が居ました。死んでいるのかと思い、ガサガサ
すると大きな真っ赤な嘴をを全開にして餌を求めていました。

 まだ目も見えていないのでしょう。リサを引き離し、そっとしておきました。巣立つ日がくるのでしょうか?

 このポインティングの様子と夜サイト近くにやってくるシカを追跡したところに、リサの猟犬としての本能を垣間見ることができ、感激しました。

 ただ成鳥ならば吠えてはいけないのでしょう。逃げてしまいますから。

 

2010年8月27日
川途

 穏やかに”さやさや”と流れるその川面は、まだ早朝ながら夏の輝きが残っています。

 リサが通った”川道(せんと)”が広がって行きます。

 こんなのどやかな土地に暮らしたいな~

2010年8月27日
川犬

 ”利根川”の支流の”渡良瀬川”のその又支流の栃木県佐野市を流れる”旗川”に行って来ました。

 その源流は”氷室山(ひむろやま)”にあり、流れる水は清らかでした。

 リサは”山犬”だと思いますが、元来”KLM ”は”HPR ”犬でそのNAVHDA の能力試験に”water test (KLMclub 参照) ”がある位ですから訓練次第ではその能力を十分に発揮してくれるはずです。
 

2010年8月25日
Teddy bear

Lisa's left forepaw
 ビブリの西側の沢の縁で”ツキノワグマ”の糞が見つかったそうです。小川牧場が口蹄疫流行のため外部からの入り口を閉鎖してしまったため、餌を求めてキャンプサイトに降りて来てしまったのではとワッシーが言っています。
 
 犬の"footprint "とは違い、指は5本で"palmar pad "が大
きく簡単に見分けが付きます。発見できるでしょうか?


ツキノワグマ

 第26代セオドア・ルーズベルト米大統領は熊狩りで獲物がなかったため、同行ハンターが年老いた雌熊のを追いつめて最後の一発を大統領に頼んだのでした。彼がこの瀕死の熊を撃たなかった事に因んでバーモント州のおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみにルーズベルト大統領の通称「Teddy」と名付けて発売したそうです。

2010年8月8日
暑気払い

 ビブリといっても日向では30℃を超えます。

 わんこプールでクーリングしました。

 木漏れ日がきらきらと光り、夏を感じました。

2010年8月8日
”沢犬”

shower dog
 朝食の後かたずけをしていたら、リサの姿が見えません。

 名前を呼ぶと”熊避けの鈴”の音色と共に濡れた足で戻って来ました。

 サイトの直ぐ傍の小さな沢にちゃっかりと涼みに行っていたのです。

 沢には足が痛くなる程冷たい水が流れていました。

 リサは”水を得た魚”のように我々を沢登りに誘うのでした。


2010年7月30日
”氷所?”

  ビブリにキャンプに行って来ました。

 昼間は30℃を超え、太陽がじりじり照りつけていました。

 テントを設営している間、リサは松の下の日陰に自ら避難していました。

 寒い国から来た犬なのです。

2010年5月26日
踵を考える

 リサの前足は後肢よりも筋肉は付いていませんが、全体に骨太でpad は大きくなっています。着地の衝撃を和らげているのでしょうか?お座りしている時は後肢が折り畳まれ、前肢に対して不釣り合いに貧弱に見えます。

 これに対し人間の足は手よりもずっと大きく、頑丈にできています。特に踵骨は巨大化しています。

 犬は決して踵を接地しません。この方が足を長く使え,ストライドが長くなるからでしょうか?確かに人間でも、短距離走者は踵は着地させていません。

2010年5月22日
pointing

 軽井沢のドッグランでの1コマです。

 次のボールに備えています。

 短距離走でのcrouching start に当たるのでしょうか?

2010年5月15日
空一

 グレート・ピレニーズの”コットン”と初めてキャンプに行って来ました。

 体が大きく、最初はリサは牽制していましたが、最後は一つの家族となれました。

 

2009年12月2日
pin pointing!


 前肢を真直ぐに伸ばし、その間に鼻を埋めています。

2009年10月30日
11月1日は何の日?


 明後日は”犬の日”。

 何かいい事があるのかな~?

 散歩に出かけるママを待ち受けています。

 1987年ペットフード工業会が制定しました。

2009年10月23日
何見てんのよっ!


 私は爪切りが大嫌い! ぷんぷん!

2009年10月17日
日向ぼっこ


 日差しが和らいで、ブラインド越しに陽を浴びています。

2009年7月20日
水遊び


 濡れると体毛が細いため、筆先のようにまとまります。

 泳いだのは一年振りでしたが、直ぐ上手にできました。
 

都幾川

2009年6月7日
何処?


en bocaの庭にて

 ハンドラーの行方を心配しています。
 
 やんちゃそうに見えて、甘えん坊です。


2009年5月20日
Bull dog

Lisa Larson

 両目が潤んでいます。何かを言おうとしています。ご飯かな~?

 ころっとした形がかわいく思わず手に取ってしまいます。


2009年5月17日
Lisa Larson

 スウェーデンの陶芸家”Lisa Larson ”の作品を取り扱っている”Ogan ”のtop page にある犬の絵です。

 彼女の作品は動物を扱っている物が多く、その動物の本質を捉えている所が好きです。

 GSPでしょうか?KLM にも見えます。その場の空気を五感で感じ取っているようです。


2009年5月17日
何?何するの?まだ探すの?何なの?

Q papa さん提供 )

 GRT の競技会の一コマですなかなかdummy が見つけられず、100m 以上先から何かの指示を待って暫く立ちつくしています。何を聞いているのでしょうか?

 KLM HPR 犬として生み出されました。狩猟の現場ではsearching, pointing, retrieving等様々な仕事を要求されます。

 NAVHDAThe Utility test においてjudge の評価の基本とされるのが① use of nose desire to work stamina
obedience physical attribute となっており、obediencepoint は他項目より低くなっています。

 実際の鳥猟犬の現場では犬が先達として、自主的に捜索する事が評価されます。もちろんとんでもない所を探している時の方向指示や、呼び戻し、flashing 等にはobedience は必要だとは思います。

2009年5月3日
Pit in Clover !

 5月に入って気温がぐんぐん上がって来ました。

 ”河川敷サーキット”で散々走った後はオーバーヒートでピットイン!

 クローバーの繁みでじっくりクーリングしています。

 まだ朝露が付いていて冷んやり気持ちが良いのでしょうか?



2009年3月15日
大地の子

 広い広い野原を駆け回りました。

 逆光の中に大地の鼓動が聞こえます。


2009年1月25日
Sphinx?

 大寒の中日の日曜日。散歩から帰って来て陽の中でまどろんでいます。

 スフィンクスという名前は”sphincter (括約筋)”と同じく、”締める”という意味のギリシャ語に由来します。古代神話に登場し、”ライオンの身体”と”人間の顔”を持った神聖な存在といわれています。

 神社にある”狛犬”や沖縄の”シーサー(獅子)”もその起源はスフィンクスから来ているようです。

 「朝は4本足、昼は2本足、夜は3本足で歩く者とは誰のこと?」と質問したとされています。自体人間を含めた存在の”多面性・境界性”を表現しているのでしょうか?

ウェブ アニメータ

2008年12月13日
追え!!

 ただ動く物に対する集中力と敏捷性(動態視力)は非常に優れています。

 ”野性”と”服従”の両立は難しい事でしょうか?


2008年11月9日
待て!!

 GRT 本競技会が終わりました。来年度はhandler と向き合い、共に喜び合い、お互いの絆を強めて行く事が必要なのではないでしょうか?


2008年9月7日
Dog Garden Zebra

 今日久しぶりに川越のドッグランに行って来ました。
 
 優しくてやんちゃな、米ブリタニーの”ラニ”ちゃん(1歳3ヶ月)と出会いました。リサより体が大きくがっしりしています。

 何時でも何処でも、”ボール命”のリサです。

 
 Lani ちゃん

2008年8月11日
望郷

 リサもキャンプに少し慣れたようです。車に引き篭もる事もなくなり、子供のように野原や小川を駆け回りました。首に付けた鈴もいつの間にか取れてしまいました。ハンガリーの故郷を思い出しているのかな?


Ogawa ranch

2008年8月10日
Summer camp

 8月10~12日まで2泊3日でVi-Bridge に行って来ました。今度は2回目とあって、大分テントの設営等なんとかうまくできました。平らな場所がなく、寝ている間に体がずり下がってしまうのには参りました。
 
 夕食には1日目はタンドリーチキン、2日目には中華やきそばと燻製に挑戦しました。味はどうでしたでしょうか?

 清涼な空気と水、涼やかな風、それとゆっくりとした時間を堪能ました。
 

2008年7月29日
<夏の犬の色による表面温度>

 ”犬連れキャンプ”の記事の中で、犬の体色の違いによる体表温度の違いについての記載があったので、紹介します。
   < 当日の気温 32℃ 測定時間 3 分 >

       黒い犬  : 46.0℃
       茶色い犬 : 41.5℃
       白い犬  : 36.0℃

               ( 雑誌"Camp Style" より引用 )

       *黒い犬と白い犬では10℃ も違うのですね。体色の濃い犬は
        気を付けなければいけませんね。

2008年7月28日
<眼科獣医師からのご返事>

 先日リサのアイチェックの結果がの中で、理解できない点があったので、質問のお手紙を差し上げました。ご返事がありましたので、紹介します。
 
 一先ず安心できるお答えでした。

 質問の内容は次の3点です。
 ①
表層性点状角膜症表層性点状角膜炎とは違う病態でしょうか?

 ②
表層性点状角膜症から表層性点状角膜炎に進行する事はあるのでしょうか?

 ③
乾燥性角結膜炎とは異なる病気なのでしょうか?また家庭でできる治療法はあるのでしょうか?
 

 

   リサちゃん (Kleiner Munsterlander )の診断書につき補足説明致します。


       Superficial Punctate Keretopathy(表層性点状角膜症)は炎症像を見
  せず、このため
" Superficial Punctate Keratitis"(表層性点状角膜
  炎)
ではございません。ヒトでも見られる病態の一つです。

   ②    Superficial Punctate Keratopathy(表層性点状角膜症)から
   
Superficial PunctateKeratitis(表層性点状角膜炎)に進行する事は
  あまりありませんので、ご安心下さい。

    ③    Keratitis Conjunctivitis sicca(乾燥性角結膜炎)は涙液層(涙膜)
  の欠如が見られますが、この病気では瞼がしっかり閉じないため
  発現します。

   表層の涙成分の欠如が大きな原因のため両瞼の縁に分布する

   Meibomian Glan
d(マイボーム線)の分泌活動を活性化する事が
  治療の基本の一つとなります。

   御家庭では毎夕、瞼のマッサージを5-10 分程御実施して下さ
  い。ムチンの産生は2種類ありますが、水と混ざり、
  ムチン・水層となります。

   *今回のリサちゃんの病態とは直接関係ありません。   


2008年7月21日
<LISA's eye check results>

 7月6日に行ったリサのアイチェックの結果が届きました。
 
”表層性点状角膜症”が両眼にある以外は、全て正常という結果でした。

 獣医学用語が交えてあり文面は難解でしたが、簡単に紹介します。
 
 現在炎症・症状はなく、治療は必要ではないようですが、定期的な検眼を勧められました。


 ヨーロッパの学会で活躍されている眼科獣医師さん
で、 "KMLの眼疾患情報"
もお聞きしました。
 
   Ocular Examination (検査項目)

     
   Eye Ball  (眼球)      Eyelids (眼瞼) 
     
Third Eyelids
(瞬膜)  Nasolacrimal (鼻涙管)
     
Cornea
(角結膜)     Uvea (ブドウ膜:虹彩、毛様体、脈絡叢)
     
Lens
(水晶体)       Vitreous (硝子体)
     
Posterior Part (Retina
:網膜, Optic disc :視神経乳頭)
 

     
流涙量検査(シルマー試験)
       
眼圧検査

    Superficial Punctate Keratopathy (表層性点状角膜症)
      
     A) 涙の解剖・生理について症状
        
        ① 眼表面を被って眼を潤しているものが涙です。涙は、涙腺、瞼板腺、結膜の
         杯細胞と第三眼瞼腺から分泌されています。
        
        ② 涙は眼の表面で表層から”油層”、”水層”、”粘液層”の三層からなり
         ”涙膜”とも呼ばれています。

        ③ ”油層”は、瞼板腺より分泌され下の水層が乾燥しないように しています。
         瞼板腺からの分泌には瞬きの際に上下の眼瞼が接触する刺激が必要
         とされています。短鼻種で”乾燥性角膜炎”が多いのは、この油層が少いか、
         欠損しているためです。

        ④ 涙の大部分を占める水層は、涙腺と第三眼瞼腺より分泌され、無血管組織
         である角膜への栄養供給を行っています。
       

        ⑤ 内層の粘液層は、結膜上皮の杯細胞から分泌 され、涙が直ぐに流れ
         落ちてしまわないようにしています。


     
B) 原因

         表層性点状角膜症の原因は
”粘液層(ムチン層)涙膜欠落による角膜表層
        
の乾燥によるもの”
と考えられています。また麻酔などの際、長時間瞬目(瞬き)
        がない事も原因になる場合があるとされています。

         *類似疾患に”乾燥性角膜炎”があり、ヨークシャテリア、シーズー、パグ、
          ミニチュア・シュナウザーに多く見られ、シルマー試験で涙量が低下している
          事で鑑別されます。


      C) 症状
        
         流涙、眼瞼けいれん、眼脂の増加、羞明(眼を細める)、結膜充血などに始まり、
        進行すると角膜混濁、視力低下、失明に至ります。


     D) 多発犬種
        
         シェットランド・シープドッグ、ミニチュア ロングヘアード ダックス・フンド、
         ジャーマン・シェパード・ドッグ等
       
     
E) 治療
        
         人工涙液、ステロイド剤、抗菌剤の点眼、コンタクトレンズ装着、手術療法、
        眼瞼マッサージ等

         *かなり良く見られる前眼部の異常ですが、炎症が生じ、治療が必要となる
          場合は多くないとの事です。

   
Munsterlander に見られる眼遺伝性疾患報告

 
        白内障、眼結膜カルシウム沈着症、眼自己免疫疾患等が報告されていますが、
        KMLからの報告は1例のみでした。
        いずれにしても報告記録の少ない犬種であるという事でした。


2008年7月20日
”川犬”

 リサはまだ1年ぶりの川遊びで、まだおっかなびっくりでしたが
水が冷たくて気持ち良かったと思います。

 ”川上犬”は長野県の天然記念物に指定されています。猟師によって飼い慣らされた秩父山塊のヤマイヌ(日本オオカミ)を祖とすると言い伝えられ、抜群の運動神経を持つ野趣あふれる犬です。 戦時中食料難による撲殺令により、絶滅したと思われていました。しかし昭和30年代になって、八ヶ岳の山小屋で生き残っていたことが判り、復活する事ができたそうです。

 現在、川上村で数十頭、全国でも300頭前後しかいない、非常に貴重な犬です。
                   (上野動物園HPより引用)



2008年7月19日
"Vi-Bridge"

 "Vi-Bridge"とは川上村~Villegeから"Vi" を取り、自然と人間との橋渡しをしたいとの願いから"Bridge" と合体して作りました。自分なりの楽しみをアウトドアに見出し、ストレスとは無縁の自由でノビノビとした時の過ごし方を堪能す
るのが"Vi-Bridge Life"です。                       
                   (Vi-Bridge HP より引用)

 
 身近な自然の中での暮らしを短時間でも経験できて、幸せな気持ちでした。

 

2008年7月19日
”川上村”
 GRTの友人のご招待で, キャンプ・デビューを無事に果たす事ができました。

 キャンプ場は千曲川源流が流れる長野県南佐久郡川上村にあり、”高原野菜栽培発祥地”、”川上犬”で知られています。

 レタスの出荷では日本の70%のシェアを占めているそうです。



Lettus farm

2008年3月26日
"ココ"ちゃん虹の橋を渡る
 ココちゃんが急に亡くなったという訃報が入りました。12歳4ヶ月でした。
昨年7月北軽井沢で会った時には元気に走り回っていたのですが。

 4年前初めて会った時も、美しく、誇り高い犬でした。今春虹の橋を駆け抜けて行ってしまいました。

 またいつか会おうね!
 
 ココちゃんいろいろありがとう。


2007年11月6日
寒空に吠える
 クライナー(ゴールデン?)のサインプレートを付けました。

  我が家を守ってくれています。



2007年8月22日
乙女の滝
 夏休み、家族でリサを連れて那須に行って来ました。

 
下流の、沢名川は割と急流でしたが、沢の中の探検は水嫌いのリサにしては随分楽しそうでした。

 名前の通り、清澄で美しい滝でした。



2007年5月20日
山犬

 
連休明けの週末、リサを連れて伊豆に行って来ました。

 
伊豆マウンテンドッグランでは、すっかり山に同化してしまいました。

 遠くには青い太平洋が見えました。



2007年1月1日 ②
七里ガ浜散歩
新春の柔らかな陽射しの中で、浜辺を散歩しました。

2007年1月1日 ①
初日の出と尾の出
 七里ガ浜対岸の葉山あたりから、初日の出が上ります。

2006年9月23日 ② 
誰?
  カメラマンの木寺良三さん(Photo Works
Terra
) は動物や自然・建物の撮影を手掛けていらっしゃる方です。

 まるで”ドイツ古城が建つ湖畔で遊んでいるかのよう”に野性児リサの本質が見事に捉えられています。尻尾が半月状の鎌のように立っています。

 撮影の合間に湖に迷込んだ猫の”サイコちゃん”の救出劇がありました。

2006年9月23日 ① 
撮影会
  リサは2歳になりました。

 「ドッグ・セレクション ベスト200 」(日本文芸社)の撮影で富士五湖西湖まで出かけました。

 アラスカン・マミュラートの”バニラちゃん”とシャイロ・シェパードの”サトリちゃん”とご一緒しました。
 
  

2006年9月10日 
”川遊び” 都幾川(ときがわ) 三婆石渓谷
  犬友達とリサは初めての水遊びをしました。最初は救命胴衣をつけましたが、間もなく外せるようになりました。
 
  あまり泳ぎは得意ではないようで、ボールを投げ入れると水にしぶしぶ入って行く感じです。
 
  まるで人間の子供の”犬かき”のように必死に泳いでいます。


2006年1月21日 ②
”雪遊び” 丘の公園
 楽しそうにはしゃいでいます。ボールを雪の上でコロコロ回したり、雪を掘って埋めたり、人間の子供と同じように遊んでいます。

2006年1月21日 ①
雪の日
 前日より雪が降り、雪遊びをしました。その興奮振りは寒い国の動物なんだと再認識しました。

2005年2月20日
成田北村回漕店
 成田へリサに会いに行きました。検疫のため、2週間滞在しなくてはなりません。

 頂いた写真とは違って、ゴマあざらしのようでした。
 
 不安だったらしく寄り添って来ました。ジェット機の音にも興奮していました。


2004年9月18日 ④
リサのお母さん ②
 リサの体型、鋭い目付きは、お母さんから受け継いでいるようです。
毛吹きもそれほど良い方ではありません。

2004年9月18日 ③
リサのお母さん ①
 リサよりもずい分白い部分が多いですが、ドイツではこの感じの犬が多いという話です。

2004年9月18日 ②
リサの同胎犬
 右端の一番白い部分が多いのがリサ。家庭犬向きとブリーダーさんが判断してくれました。この判断はどうだったのでしょうか?
 
 トイレを覚えるのが早かった?らしいです

2004年9月18日 ①
リサ
 LISA(リサ)はハンガリーの鳥猟犬専用犬舎で
この日生まれました。

2004年3月28日
東京ビッグサイト わいわいペットフェスタ2004
 K. Collectionの"ココ"ちゃんと"はな"ちゃん。
東京ビッグサイトでココちゃんと出会った事が、リサと暮すきっかけとなりました。

 ココちゃんはドイツ・ケルン近郊からやって来ました。










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